子供が世界を救う日本、子供が世界を滅ぼす米国

「街場のアメリカ論」がこのような事を言っていた。アニメや映画ではそのように描かれると。鉄人28号からデビルマンマジンガー宇宙戦艦ヤマトガンダムエバと恐ろしい程当てはまりますね。米国では悪魔の子デミアンエクソシスト13日の金曜日とかホーム・アローンも子供を無意識に捨て去るドラマだという。それで子供に夢を託してきた日本ですがその神通力も衰えての少子化という事ですか。逆にここまで子供が表現上で忌み嫌われた米国で人口増加が順調なのって。どうやら日本は余りにもアニメで子供に夢を託すという事を使い過ぎてしまったため拒絶反応というか実際全然使えない事に気付いてしまった反動か。これもバックラッシュ。逆に散々子供を怖いと脅していた米国は実際育ててみたら以外とかわいいと思ったか。
明日の講義は「日米アニメ戦」: たけくまメモ