日本の死刑制度は犯罪者への温情からきている

http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C1534355107/E20060626224745/index.html
日本では死によって全ては許されるということが前提になっている。ので死者をむち打つ事はいけない事とされ犯罪者は死を持って名誉が回復されてしまうのである。それが靖国問題の本質でもある。日本が懲役100年とか250年とか刑期を取らないのも死んでまで名誉が回復さらないのは哀れ過ぎると言う配慮なのだ。日本は犯罪者にも優しい国なのです。
しかし児童殺傷の宅間被告のように死を望む人間には犯罪予防という観点では死刑は機能していないですね。