2006-01-30から1日間の記事一覧

スポーツ考

おっとせい日記 2006/01/30[月] 健全な肉体には弱者を踏みにじる精神が育ちやすいのだ。 だからスポーツには精神的な教育が重要視されるとも言える。しかしそれがスポーツの醍醐味を削いでいるとも言える。スポーツは危険なもの。取り扱い注意という事を認…

自治体破綻の責任は市民に帰されるのだ

それを選んだ人々に責任を帰さなければ無責任社会で国が負担で国の財政負担。もうそうなっていると言える。結局自分たちの事を他人に考えを任せるという議員政治というものが失敗したということでしょう。共用物は誰も省みない。共用パソコンは誰もメンテし…

和をもって貴しとなす

談合をもって文句なしとす。あぼ〜ん。

江戸幕府は鶴の捕獲を禁止していた

ちょいとカルチャーショック、そんな昔に自然保護の観点なんてそれほどなかったろうし、放っといても自然は一杯だったろうけど。調べればわけありなのかもしれないけど、それを維持しなかった明治以降の政府も、まぁ今だから憤慨するわけか。こんな所からも…

叩くだけ叩いても忘れるのも早いから

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060130k0000m070110000c.html 鈴木宗男、三浦和義と。彼らは禊が済んだとしてどうどうと社会で活躍しているわけだが。数年後ホリエモンがどういうプレイヤーとして日本に再登場するのか今から非常に楽し…

社長は本音を言えない

まぁ、アメリカの大統領でも本音は言えないように上に立つものが本音を言えないのは世界共通のお約束。それを揶揄したのが「裸の王様」という認識。だから下々のものはその向こうにある本音の部分を汲み取らねばならないという構造。それに失敗すると戦争と。

その恨み100年後1000年後までより、あっと言う間に忘れる国民性というのも悪くはないけど

そういう仕組みをプラスに使えば何かしらの役にも立つでしょう。

私はバカになりたい

混迷な世を見通す先見の明よりも、何にも騙されない明晰な頭脳より、目の前の出来事に一喜一憂し、すぐに騙され時流に乗ってしまう、そういう人に私はなりたい。

クイズそこが知りたい

ホリエモンは一休さんのこの橋渡るべからずを真ん中を通って突破した解釈をどう思ったか。頭が良ければ法律なんていくらでも突破できると思ったか、そこが知りたい。ところで元の一休さんのエピソードは、不用な法律を戒めるような解釈だったような気がした…

毎日ダンス

う〜んいまいち。グーグルダンスならカッコいいのに、これじゃ普通名詞だ。 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060130k0000m070110000c.html これについて、毎日新聞の記事にブレが出るのは有名だけど、この現象を令名してみました。

過去を非難するのは簡単すぎる

革命とは何か新しい社会を作るのではない

いま上に乗っかている顔ぶれが気に入らない、見飽きた、つまらないという理由で引き起こされる。人間には刷新というイベントが必要なのだ。

スローフード、スローライフ、スロービジネス

やるじゃんオジマモン

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060130-00000091-jij-soci やるなぁ、勝つ気でいるのはこの間の証人喚問の様子で分かる。こうみると国会議員の人たちって何?って感じ。役に立たない質問ばかりして、というより証人喚問が茶番になっていたが。こりゃ、…

何か疲れたなぁ

事件指数が上がっているか。小泉改革も疲れた感じ。規制緩和も自由競争も大事だけど何か急ぎすぎた感じはある。しかし日本の借金は待ってくれないと追い立てられるように突き進む。強迫観念。選択と集中、新しいアイデア、新しいサービス。むにゃ。

個々のメディア人は皆こう思ってるんじゃないかな。

それでも止められないのが組織。

東横イン問題

東横インの根深い問題はほとんどの利用者は迷惑をこうむっていないし、被害者でもない。今でも利用者は減っていないのではないでしょうか。