2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

みんなで火をつけたり煽ったり

朝日新聞のCMのように。それは見ない振りをしているのかただの煽りの要請なのか。国内を動乱の渦に巻き込みたいってのが左翼の思惑。多少の犠牲は目的を達する為ならやむ終えない。世の安定か動乱か。

自分の中に子路がいる

といってももの凄く劣化コピーで矮小化されたものに過ぎないが。形式を軽んじて実質を求める。柔軟性と適当性。この違いは難しい。ついつい流されてしまう。それで流されればスキャンダルに発展する。いずれ歴史の繰り返し。

消費税も累進制でいいじゃないか

生活に苦しさを訴える人々がいる一方で高級品が売れる。世の中格差社会と喧伝される。所得税を軽くして消費税導入という趣旨で始まってその頃から税の累進制が緩くなった気分で贅沢品が売れ始めたのがバブルの後押し。なら消費税に累進制があってもいいじゃ…

相撲八百長

繰り返される騒動。相撲界のお家芸です。クローズな組織だからいつまでも無くならないでしょう。相撲協会とか訳の分からん組織が無くなるまでは。プロレスになぜ八百長騒動が起こらないかといえば(略)。 まぁ八百長騒動は真の横綱の勲章みたいなものでしょ…

テレビも新聞も限られた空間の中でどう見せるかが求められてきた

その編集次第で多く見られたり売れたりするのだから特性として持つ事になる。しかしネットではこの空間に制約はかなり無い。ネットニュースではこの部分を期待したが出て来たものは今までのメディアよりも酷い煽り記事ばかりだった。ネットニュースでは見ら…

政府のトラップにかかったメディア

「生む機械」発言は世論の動向を計る観測気球だった。で何を計ったかと言うともちろん参議院選。そのからくりは、「生む機械」と言えば野党が飛びつく。その野党にどれくらい世論が賛同するかというのを観察しているわけですね。これでまた野党がデレデレで…

自分の性格や性向というのが何所から来たのかと思う時

前世というのを想定したのではないのか。今では遺伝と言われてしまうが昔でも血筋とか言うか。しかし前世とは今の性格とは余り関係しなかったりするのでどうか。いや最初は関係あったけどいろんな人が様々な説明を考案するんでかなり発展的複雑な経緯を辿っ…

「あるある」と普通の番組の違いが分らない

通常の放送でも問題の側面を一方向に限定したり一部分だけを取り出して見せるという手法は日常的に行われている。議論のそもそもの手法が一部を取り上げて問題点を叩くというのが普通なのでそんな事言っていたらあらゆるニュース映像は捏造になるしか無いと…

言っても無駄だと思っても一応形式は踏まねばならぬ

くだらねぇ、という想い。言えば済んでしまう問題なのか。その程度の事なら最初から言わなければ良いのに。しかしそうした行動主義に走ればいつかは身を滅ぼすと二千年前から知られた事実。まぁある程度生きたら覚悟を決めて自分の信じるままに突き進むしか…

幼児化する社会

騒ぐ方も大人げないんでないの。子供の喧嘩じゃないんだからさ。もっと冷静になろうよ。女性が生む機械でもいいじゃないか。それは事実の側面で単純化しただけですよ。こういう本音を言えない社会が「最大限努力します」とか「次善に対処します」とか虚しい…

カラオケ店て怖いよね

防音対策で窓がない。この間の火災も窓が厳重に塞いであったから逃げ遅れたのだろうな。ビルでもない二階建てで逃げられないなんてやんなっちゃうよ。

水伝を信じる自由、水伝を発表する自由、水伝を広める自由、ニセ科学を批判する自由、ニセ科学批判を発表する自由、ニセ科学批判を広める自由

こうなるとただの自由競争という事に。どちらも観客にいかにアピールするかという事が重要になる。今まで科学界はその方面で遅れていたから水伝なんかにつけ込まれる事になったと。どの場所が居心地が良いかと言えば観客である。両者奮ってがんばってくださ…

自転車も車検制度を始めるべき

で重量税なりなんなり強制保険も義務づけると。そしたら不要自転車も一掃されるし台数も十分の一位に減るのではないか。そうすれば駐輪場もかなり解決されるはず。売り上げ減少で低価格自転車も減る。自転車も道路を利用しているんだから当然だよ。

宇宙の彼方に消えたアイデア

パソコンから離れた時にポッと考えが浮かぶ時がある。しかししばらく経つと忘れてる。一体何が浮かんだのか、結構良いアイデアだと思った事は印象にある。しかし忘れてしまうくらいだから大した事ではないのだ。少なくても生存に関わる事ではないという事だ…

小泉手法

美しい国って小泉さんのワンセンテンス・ポリティクス の真似だったのだろうけど表面だけ真似てうまく行かない典型だよな。だいたい性格も人格も違うのに人がやった事を表面だけ真似してうまく行くはずが無い。こうやって比べられてしまう所が人気政権後を継…

マジー?、マジマジ

やっぱこの世に必要なのは中庸ってやつですかね。みんなが適当に執り行って適当に過ごしていれば適当に収まると。そこへマジでそれはいかがなものかなんて奴が現れるから歯車が回らなくなりスキャンダル風な事件が勃発。スルーカが足りないなんて言われてし…

なんか思い出した

やっぱ国会というか立法機関は強いよな、とぼんやり思ったのだった。この間のサラ金の限度利率もあれだけで軒並み黒字だったサラ金業界が全て赤字に転落して外資も撤退する変わりよう。税制をちょこちょこっといじればどんな業界だって真っ青だ。好調なトヨ…

正しく生きたいという欲望

正しさというのも欲望の一種なのか。人間の欲の一つでしかないとすると正しさも食欲とか性欲と同じ次元に置かれてしまうわけですが、正しさと言っても真実とかじゃなくて自分にとっての正しさという意味ではそんな所かもしれない。で欲に溺れないとすれば正…

適当に生きていいですか

どんなニュースも華麗にスルー(無理無理) 論理判断停止して気分で選ぼう最初はグー まぁお固い事は言わず これが人類の積年の知恵 形式主義は飾りじゃないのよ 社会をスムースに動かすアイデアが詰まっているのさ でもそんな事やってるとどうしたって堕落…

納豆を毎日2パック食べて2週間で痩せるは嘘とは限らない

それで痩せる人が現れればいいのではないだろうか。そういう問題じゃない? 実験データやインタビューの捏造が問題だったのだ。けど本題はタイトル通りなので他の問題は枝葉末節であろう。さぁ実験、実験。どこかが本当に納豆で痩せた!なんてやったらまた納…

あるある批判をするメディアのおかしさ

みんな前科があるのにそれを棚において全力で批判なんてチャンチャラおかしい。盗人猛々しいと余り変わりないじゃん。そのメディアで飯を食っている芸能人も批判する資格なし。爆笑問題の太田もその問題に気づいて逡巡していたが筋を通すなら解散するしかな…

アフィリエイトもねずみ講じゃないけれどパイが増えなければ話にならない

ということ。一千万人位参加者がいれば今の10倍くらいの収入が確保されるんでないの。て今どのくらい?もしかすると100倍か。 けどパイを増やしたいと社会は思っているのか?そう簡単に収入の道が開けると労働力が確保できなくなるから困るのか? アフィリエ…

神が甦る21世紀

神が死んだのは20世紀、あれ19世紀だっけ。21世紀は宗教の時代だと思うけどどうか。まぁ20世紀の後半から宗教の盛り返しというのは凄い物があってアポロ計画が打ち切りになったのも宇宙関連の予算が伸びないのも微妙に影響を与えている。エヴァが宗教がらみ…

自転車優先道路というのがあってもいいかも

幹線道路に平行した道を自転車優先道路にすればそれほど金も時間もかからず実現するのでは。車は最高速度30kmに制限。通れるのは居住区と配送関係の車のみ。別に自転車をそこに押し込めるというんじゃなくてそういう道路も何本かあれば自転車通勤の促進にも…

9.11の終結はアメリカの敗北という結果になった映画を想定する

やっぱりテロにはゲリラには勝てません。という結果を受けて米は外交政策を転換。世界との関わりを避けて国内問題に集中する事になった。日本?知らねぇ。勝手にやってくれよちょんまげ! こうして東アジアは緊張状態に置かれるわけです。みんな中国にひれ伏…

中堅どころの企業に厳しい時代

パロマや不二家を見ていると中堅企業の厳しい現実が。グローバルの波にも乗れず。まぁ大企業だって現実は厳しいのだろうがスケールメリットが緩衝にはなっている。北海道ガスも同じ。問題が起きたときそれを乗り越えられる体力があるのか。ああこれはヒュー…

学校で簡単にグラフは分りやすいなんて学ばせるのが悪い

エクセルなんかで簡単に作れるのが悪い、んじゃないだろうか。 グラフ分析士という資格を作ってその資格がある人が作ったグラフでないと公開できないというのはどうか。 これ以上資格が増えてもなぁ。 高木浩光@自宅の日記 - 日常化するNHKの捏造棒グラフ

キリスト教が悪かった

というかローマに勢いがあったなら別なキリスト教の解釈もできたと思うのですが。もうそういう若い力が無かったから教条的で硬直で不寛容な弱いローマになって行ったのではないでしょうか。そういう勢いがあったなら現実的で柔軟で寛容であった強いローマが…

掟の門の解釈など

よく言われているのは男はなぜ掟の門に入らなかったのだろうというものだ。何回も通っているうちに門番と身の上話をするようになったりして門番は言葉ではいけないとか中にもっと怖い奴らが控えていると言いながらも体を張って止めようという気配はなかった…

アルファブロガーはネットカーストの始まり

オメガブロガーから入門してアルファブロガーになるのが将来の夢です、という時代がいつか来るのか。