2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉に敏感な奴は失語症くらい経験するもんだ

やはりルサンチマンで全て説明できそうな気がする。朝青龍バッシングは礼儀が大事と教えられてきた人がやっぱり勝てば官軍で実力の方が物をいうんだなと感じ始めていた矢先、待ってましたとばかり鬼の首を取ったように歓喜し、してやったりと喝采した。溜飲…

だって仕事なんかしたくないんだもん

おっぱいが好きだということ

男は余りおっぱいが好きという事を今は隠さない人も大勢いる。おっぱい星人と揶揄されてもめげずむしろ得意となっておっぱいが好きである事を主張するであろう。しかし中には冷静なふりをする人もいるだろう。別に大した事ないじゃないか、たかがおっぱい。…

最高のインタビュアーはお前の話はつまらないといえる人

どうして努力して聞き上手にならなけりゃならないのかねぇ。そんな努力好きは墓場に入るまで努力していろ。 はてなブックマーク - 活字中毒R。「僕が人の話を聞く時に、絶対にやらないようにしていることが一つあります」

少しでも多くの視点を提供できたらいいのかも

大概の意見は同じような所に終焉しがち。賛成か反対かに分かれる論も他にも様々な見方があるはず。そいう自分もどっちかについてしまいがちだけれど少しでも多様な視点をひねり出せれば面白いと思う。別に自分のオリジナルなんてなくてどこかで聞きかじった…

デザイン革命3

で、デザインなんてどうせ何も出来ない奴のたまり場でしょう、ていうと石が飛んで来るだろうがそういう側面がない事はない。イラストも書けず書道やカリグラフィも苦手だからデザインをやるという選択肢はある。それとそのデザインの質とは関係がないものだ…

建築家の敗北

というと選挙に出て落選してしまった人を思い浮かべてしまうがここで言うのはその事ではない。建築家の誰でも当てはまる事ではないかと思っている。つまり建築家は計画を立てて設計、建設を行うものだができてしまった後は責任を持たないわけでもないが完成…

パンツとズボンの関係

ズボンの事をパンツと言い始めた時期自分はまだ若かった。しかしとても恥ずかしくてズボンの事をパンツとは呼べず、ズボンもダサイと思い、ではこの下半身にはく着物をなんと呼んだらいいか悩んだ青春の1ページ。

ブクマで人気エントリーになる話題は既に決まっている

何やら役に立ちそうなライフハック 話題になっている事件に言及 継続的に話題になっているお題 そういうものから外れているといくら自分が良いと思っていてもブクマが余り付かなかったりする。

どうでもいい問題が日本最大の懸案事項に膨らんだ

バブルか。これは日本の姿そのものだ。日本が自由社会のグローバリズムの中で生きていくのか国内問題に終始して国外と一線を画して生きていくのか、と膨らませる。ま、お題はどんどん問題を大きくしていった方が面白い。それを皆で茶化して遊ぶというゲーム…

デザイン革命2

話を大きく広げ過ぎて何から語っていいか分からなくなってしまったがその射程は遠くに置いてしまったから増々どうなるか分からない。現代社会が抱える問題に専門化の弊害があるわけだが自分がやってる専門領域の事は隅々まで分かるが外の社会の事はぼんやり…

あらゆる術ができる陰陽師でも現実の問題をどの術で対処するかを知らなければ解決に至らない

術の専門家であっても実際の問題でどの術を使うかに通じなければミッションは失敗する。 例えばある家で雨漏りがしてそれを修理した所、家人が病に倒れてしまう。この病を陰陽師に相談した所その修理が原因だという。修理によって霊の通り道が塞がれてしまっ…

曖昧さは日本の伝統芸だから間違っていないのだが

どっちつかず、二兎を追う。実力重視か格式か。その辺をずっと曖昧にしてきて今までやって来たのですが、思わぬ強敵が現れて困ってしまいましたね。まったくどうすんだろうね。こんな面白いネタを提供してしまって。エンターテイメント業界も大喜びです。さ…

新聞社説の気持ち悪さ

中の人は気づかないかもしれないが社説の言い回しは相当気持ち悪くなっている。これは時代が変わったのに今までの新聞の論調がまったく変わっていない事から起こるズレのようなもので思わず真面目な社説が落語を聞いているような可笑しみにつつまれてしまう…

デザイン革命1

本当のDTP革命とは何を指すのか。 もうプロになんか任せておけない。DTPとはこれまで高価な専用な機器が必要だった出版という行為がパソコンとプリンターだけで誰にでもできる行為に解放された事を意味する。しかし現状では専門行為の壁に阻まれて容易にその…

まったく同情の余地なしと言うしか無いのだが

http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20070829 しかし自分だって恵まれた地点に立っているからそんな事が言えるのかもしれない。どういう境遇にあったのか分からなければ本当の所は分からない。で社会にもっと隙があれば彼らも銀行強盗でも企てたかもしれないと…

世の中にはわざと襲われ易い銀行があるという都市伝説

一時ATMも重機でかなりやられましたがあれは対策が間に合わなかったという側面もあったかもしれません。しかし幾分かそれほどの金額でもないし容認していた部分が無きにしもあらず。あれも社会福祉の一環だった。というか一人歩きの女性を何人救ったかもしれ…

勝者になろうとする奴とそう思わない奴の違い

勝者になろうとする奴は絶対必勝だがそう思わない奴はどうでもいい 勝者になろうとする奴は運に振り回されるがそう思わない奴は運なんて気にしない 勝者になろうとする奴はいろいろ気を使うがそう思わない奴は何も気を使わない 勝者になろうとする奴は問題を…

ネット凶悪論

確かにネットは危険だ。 新聞拡張員が犯罪に走るのもネットの普及によって新聞宅配の家庭が減り自分の生活が不安定に曝されているからだろう。そして背に腹は代えられずネットで仲間を募って金を奪い安易に人を殺す。ネットさえ登場しなければこの事件は起こ…

チキチキマシン猛レース的世界観

悪は悪を行い正義は正義を貫く それでどうなるわけでもないが継続だけが力なり 同じ事の繰り返し 見えてる相は毎回違うがその構造は同じもの 結果も毎回変わるがその過程は似たようなもの 私達は何処にも行けず同じ所をぐるぐる回っているばかり それでいい…

一寸先は闇、いつでも命がなくなる覚悟がないと生きていけない

そうはいっても、のんびり平和的な日常でそんな覚悟は。そうはいっても日常はいつでも車にはねられる危険性も宿しているのが現代でそんな牧歌的時代でもないのも確か。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070828-00000074-san-soci

あまのじゃくも悪くない

あまのじゃくについての深い考察も見られなかったが、人が願っている事の逆をするという心理。大切なものを取り上げてしまう、壊してしまう、人がやって欲しい事をやらない、人がやって欲しくない事をする、と言った所か。けっこうそういう事に苦しんだよう…

朝青龍のモンゴル帰国承認、日本相撲協会

朝青龍にはぜひモンゴルでサッカーを興じて心身を解きほぐしてもらいたい。これは治療行為ですよ。サッカー興じる事が朝青龍の精神をリラックスさせるもしかすると唯一の方法かもしれない。しかし朝青龍がトラウマに思っているなら逆効果だが。それが引き金…

公的な場所として28度でいいのではないか

25度を全員が強制されなければならないのはもはや暴力だし。28度で暑い人は各々で工夫すればいいのでは。 http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2623

内閣改造で思った事

民主党が躍進したので思わず民主党から大臣が選ばれるのかと思ってしまった。まぁ参議院だから関係ないんだよね。でも法的に禁止されているわけではない。自民が民主を懐柔したいと思うなら幾つかの大臣のポストを用意するというのも考えられないわけでもな…

昔取った杵柄でうんぬん

自分が素晴らしい事をした、何かを成し遂げたという達成感は人に認められるものでなく自分が感じるもの。 なはずである。結局他人の評価等どうでもいい事のはずだが、長い時間の後にはその後何も成し遂げられないとなれば昔の偉業に縋り付くようになってしま…

言葉に出した事はすべて嘘にしかならない

言葉は何を言っても嘘になってしまうので絶えずその補正をかける行為のようなもの。それはこういうことだ。だがそれはこれこれでこういう事もある。しかるにそれはこういう事になるだろうか。しかし別な見方をすればこうとも言えるのである。正確さをきそう…

こみゅにけーしょん

意味なんて気にしないでよ ただ話したいだけなんだから ただ話にからんでればいいの 矛盾してても意味が合わなくても気にしない ただただ声を合わせたいのだから 音楽のセッションのように 自分の声を出したいだけ 声を出せれば気が済んでしまうもの 誰かに…

人は映像から顔を読み取るようにプログラミングされてる

心霊写真でよく顔が見えるというのがあるが、それって人間の視覚の秘密を覗かせてくれるような気もします。つまり赤ん坊はまず最初に見えるものに顔を探そうとするのではないでしょうか。それがいつ頃かは分かりませんが視覚が安定して、見えるというものに…

視覚の秘密なんてね

先日道を歩いていたら前方に鳥が逆さまになって死んでいるのを見た、と思ったのはただの枯葉だった。しかし私は最初黄緑の鳥が仰向けなって道に落ちている所を見たのである。正確に言うとまさにそう見えたのである。その被写体をまさにそう認識したのである…