2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

運動と知能

生物は食べる、食べられるという行為を通してその種全体の運動や知能を発達させて来た。つまり補食行為そのものが生物の進化を支えて来た原動力なのだ。他の生命を捕えて自分の命の糧にする。しかしこれは戦争ではない。無駄な殺傷は行なわれない。腹が減っ…

「4倍速」液晶テレビ? 分かりづらい

早回ししてどうすんだ! もちろんそうじゃなくて4倍の密度でコマがあって、なら4倍密で良さそうなモノだが性能を謳うと速いって表示に惹かれるのか。

現実が見えていない

自分の見える範囲しか現実は見えません。それ以外の部分は映画やテレビの影響で補っている部分は大きいでしょう。でも映画やテレビは現実ではない。それは分かっているのに無意識の部分で刷り込まれてしまっている部分ってありそう。つまり現実にあり得なそ…

英語ページを開いたら単語がalt属性で日本語訳で表示されるといいのに

マウスをあわせた所だけ単語の訳が表示されると見た目もスッキリ、分からない単語だけ意味が分かって便利だと思うけど。前にそういうのあったか。結局普及しなかっただけだろうか。プラグインでできればいいのに。探せばあるのか? 二三あった、やっぱりGoog…

「水も熱湯も凍るまでの時間はほぼ同じ」

8月25日(日曜) 深夜 http://www5.ocn.ne.jp/~otearai/diary.html これは冷凍庫内の室温を熱湯が上げてしまうからですね。 熱湯の温度は庫内を温める事に使われてしまい、冷凍庫はその気温を下げる為に使われる。 すると水だけを先に凍らせる事はできな…

かもしれない

そうじゃないかもしれない。分からない。永遠に。 かもしれない。かもしれない。かもしれない。 何も分からない。気がつけばその状況に放り込まれている。 その時はもうそれを演じる事しかできない。どこにも逃れられない。

価格高騰は暴落への序曲だったのか

今思えばそう見えない事もない。暴落の前には最後の儲けをひねり出そうと様々な思惑が乱れ乱高下を繰り返す。しかし上昇一辺倒だったこれまでの流れをそれに当てはめる事はできない。結局先進国は高騰より暴落を恐れている。貧しい国が価格高騰で飢えの危機…

十把一絡げ

コンピュータが導入されたのは人件費を抑えようとした動機は大型コンピュータの時代から変わらないものだろう。それはネット時代になっても個別に対応されてきた事がネットを見てねで済まされるようになってきた。世の中便利になってもそれに取り残される人…

安心感が足りなかったといって親を恨むわけにはいかない

精一杯やってくれたならそれで良しとしなければ。本当に精一杯だったか? それを言ってもしょうがないんじゃないだろうか。自分よりはマシな人間だったのではなかろうかと。

とりあえずやっておくと慎重に見極める戦略

これが構造的なものからくる戦略の違いと言ってしまえばその通りなんですが、そこにどれだけ自覚的であるかというのも大事かもしれません。しかしそれ以前に自分の性格が前面に出て来るのかもしれない。行動には先立って気持ちが入ります。だから行動には動…

地味の方が幻の名作になりやすい

地味で不人気でそのまま忘れ去られてしまった作品の方が味わい深いものというのはあり得ます。一体何を狙った作品なのか当時の人に誰にも気付かれず後からこの時代に既にこんな事を考えていたのかぁ〜という展開はありふれていますが。しかしこういう物の方…

いつの時代もその当時の時代に照らし合わせて解釈される

例えば古代の物語の映画を作ってもそれを作った時代が色濃く反映される。もっと露骨に過去の時代を借りて現代社会批判なんてやってのける人もいる。作品が時代の制約から逃れられないのもそういう所から来るだろう。今作られている物なんかどれもこれも環境…

ハリウッド映画の凋落

洋画離れ止まらず 興行収入4割減少 なんかもうお腹いっぱいだよ。それで出て来たのがハンコックだとしたらハリウッドの末期症状も目に当てられない。今さらスーパマンの裏返しもないだろう。やっぱり安易にCGに頼ったツケがここに来て来ていると言うべきか…

車が水没して助けられない

場所も分からず姿も見えずだものな。助けろたって助けられる物じゃない。事は急を要するって場所も分からず何をすればいいのか。こういうのも携帯電話が普及したから起こる事で以前なら考えられない。その前に自力で何とかしなくちゃならないという状況だっ…

日本のオリンピックの姿勢は間違っているのでは

最近は間違いなんてこの世に無いのだなと思い始めているのでこういう言い方はおかしいのだけれど、もうそういう参加意識は時代的にどうなのかと思い始めている。アメリカなんかに顕著だけど参加するのはあくまで個人であってその個人の集まりが集団を為すの…

英語は空気を読む言葉

まったく根拠なし。何となくそう思ったのは状況によって言葉の意味が変わるから。ていうかいわゆる英語学習の本の日本語訳ってそんな感じがする。もともと口語なのに訳でそれは堅すぎたり意訳しすぎているんじゃねえと思えるからだ。語学ってのはそういう側…

北京オリンピックが終わった

あんまり興味なかったけどそれなりに見て面白かった。やって良かったのかもしれない中国にとっても世界にとってもと思ってしまった。中国の人も自信になったのかもしれない。世界にとっても中国がオリンピックのような世界標準のプログラムが運営できる能力…

漫画・アニメのリアリティ

漫画・アニメのリアリティというのは作品ごとに違うものであるが作品の中で一度定めってしまえばそう動かせるものではない。そうしないと物語が破綻してしまうだろうしまったくのデタラメになってしまうし、そうユーザーがついていけるものでもない。そうい…

現代の平凡さについて

普段何気なく暮らしている現代人も何ら古代の人と変わる事はない。日々奇跡は起きてるし神話的事象が毎日のように起こっている。それが日常でありふれたものだから誰も気にしないし、わざわざ物語りにしない。既に神話になっているものをわざわざ取り上げて…

世界がネットワークにどんどん浸食されていく

ネット上のサービスがリリースされる毎に私たちの生活に使う時間がネットに回っていく。ネットでいろんな事が出来るほどネットの使用時間が増えていくのだ。そうやってネットに24時間貼付けさせるのがネットの欲望だ。人間の活動がネットに移れば移るほどネ…

今朝は高原の朝でした

冷たい空気にすっぽり覆われた感じ。

モノの値段が苦しいのは

毎日ジリジリと上がっていくからでここまでは何とかなると思わせるから苦しむのだ。どうせなら石油ショックのように一気に2倍3倍に上がってくれた方がビジネスプランの再構築を強いるから宜しいと。

今の時代に新書を買うという事

新書は相変わらずブームなのか毎月凄い量の本が出ている。それだけに競争も過酷でもう撤退しそうな所も出ているのかもしれない。これだけ量産されると中身の方もインフレーションを起こすだろうに本当に新書に価値ある情報が載っているか疑問だ。ある程度専…

なぜ安心できないのか

お前のような小心者は安心できないようになっているのだ。自業自得じゃ、諦めろ。そうやって権力者に絡めとられて一生を終えるのが小心者の運命さ。

便利さの両面

なるほど知らないと損をする社会というのは過し易いものではない。何々を申告しなければ補償を受けられないとかというのも知っているからできることだ。ストリートビューがトピックなのでそれを例にとればそれで犯罪にあったとしてそれはGoogleにプライヴェ…

iPhone ソフトウェア アップデートもうしたくない

iPod touchだけどうちのはなぜか1回ですんなりアップデートしてくれないし、勝手にバックアップ始めて異常に時間かかるしもうちょっとうんざり。今回のは3G関連の不具合が主だという流れもあるし様子見かな。

Appleが目指すもの

AppleからComputerの文字が消えて暫く経つ。依然旬の企業として好調を維持している。どうしてIT企業では老舗とも言えるAppleがこうして好調なのか。Appleの成功はMacitoshにあるだろう。その目指した物はコンピュータを誰にでも使える物にという理念だった。…

iPod touchはただのゲームマシンと化した

もともと余り使ってなかったけど、だからゲームくらいしかやる事はない。終了ボタンしかないゲームマシンなんて誰が想像できたろうか。

世界の流れに乗れない国

オリンピックを見ているだけでも色々な物が浮き彫りになってくる。フェンシングなんて完璧に機械判定だな。でもその機械判定に納得できなかった姿も見られた。しかしビデオ判定や機械による判定はますます厳密になっていくだろう。柔道も背中にセンサーを付…

北京オリンピック開会式CGの件

まぁお祭りだしいいんじゃないの的まとめ方があるけどそれはちょっと違うんでないのという感想を持つ。テレビはもちろん合成があるが報道番組として事実でない事を伝えてしまうのはいかがなものか。オリンピックはショーでしょうと言うだろうが、それはそう…