2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
この肩書きというのは日本では何よりも重要らしい。といっても世界でもどうなのか分かっていないが。そう思ったのはこの所のニュースでも必ず肩書きが付けられるからだ。例えばあの人は元社長という肩書きがずっと使われていた。一旦社長になると元社長とい…
最近日本でも盛り上げようとしつつあるハロウィン。これが今までどうして流行らなかったか。それは一重に分かりにくい祭だったからに尽きるのではないでしょうか。なぜカボチャなのか。なぜ変装するのか。その意図が直感的でないというか行動の意味がわから…
外から何がどうだったかなんて全く分かりませんが、ヨドバシカメラが全くの被害者のように報じられているのはどうか。最終的な責任はヨドバシ側にあるのであり、全く丸投げしたヨドバシ側の責任は免れない。こういう時の為にユーザー企業側に立ったシステム…
伝えられていますが、米国全土でこれが行われていたのが米国の低所得者向け住宅融資だったんだろう。殆ど勤労実態が無い人にもバンバン金を貸していたんだろうな。米国が破綻してもおかしくないと。
今景気対策に最も必要なのは大増税である。それも一年後辺りを目安にして実施するのが良いだろう。そうすればそれまでの駆け込み消費が巻き起こる。そして新しい税として預金税を創設する。日本は世界でも有数なる預金大国である。この金を市場に吐き出させ…
追加経済対策が発表された。バラマキという批判もあるが高速道路上限千円など魅力的なものもある。これを真っ向から反対するのも民主党も難しいのではないか。補正予算の審議もあるが民主党は速やかに応じ終わり次第解散を求めた方が手っ取り早いのではない…
にしては世界巻き込みすぎで規模が大きすぎるだろうって。終わってみれば分かる。
空売り規制が早くも効果を表した(心理的効果)。底値気配が濃厚のため反発に転じた。この二つが色々憶測を呼んで相乗効果が出た。ああでも明日はまだ予断を許さない。でも午後の経過を見るとまだ値上がりの余地を残して時間切れとなった観が強いのでもう少…
これでジャブジャブ石油が使えるのだ。 今回の危機で地球温暖化なんて暢気な事言ってる奴はいなくなるか。それどころじゃないって。
セリーグもファイナルシリーズか何かを導入してなんで中日と巨人が戦っているのかさっぱりわからんけど、どうもいま一つスッキリ来ない。 真の日本一を決めるにはどうすればいいか。リーグ優勝してもそのリーグのレベルは比較できない。もし片方のレベルが異…
市場が一番恐れる事は国有化だ。国が対策を施すというのは一歩一歩国有化に近づく事になる。市場が凍結されれば資金は自由に引き出せなくなり文字通りの塩漬け状態となる。自分の金であっても手も足も出ないとなる。そうなると本当に実質社会主義国家となっ…
江戸時代、今から200�300年前に大衆文化でこうした世俗画が流行したのは世界にも類が無い事だろう。それが日本が独特に漫画を発達させたような気がする。そういう基盤や素地があったから漫画が受け入れられたとも言える。でこの浮世絵がまた芸が細かい…
今起こっている事はきっと人類にとってはいい事なのだと思う。世界全体の中で貧富の差が激しくなっていく中でアフリカを代表する飢える人たちがいる一方で、UAEなどが石油バブルで1000mタワーなど浮かれている事をしていた。そんな世界が崩壊するのは理…
車屋が車を作る。広告屋が広告を作る。もうそんな社会で無くなったのにいつまでも同じ仕事を続けてる。今回の金融危機もそういった社会に嫌気をさした面がバックグラウンドに無いとは言えない。もっと自分の関係する側から仕事を見つめ直さなければならない…
まだ多くの人が気づいていないようだが資本主義自由経済は一夜にして消滅したのである。政府が市場経済に穴埋めするという事はそういうことだろう。事実上の統制経済なのである。国が金を出すという事は口も出すということである。事実救済された金融機関は…
この前までの価格高騰はデフレ圧力を前にした最後の足掻きのような気がしてきた。世界経済は均一化し効率化が進んだのだからムダムラが極端に抑制され価格は極限まで低下するのが尋常である。それを何かと理由を付けて価格を押し上げてきたのであるがここに…
それが統制経済というもの。これは統制経済2.0かもしれないな。1.0は日本の場合もちろん戦前の状態をさす。人の心理から独立した真の指標になるような経済を目指す。またはもっと人の心理を管理しようとするだろうか。今は楽しい時期ですと経済状態をコント…
もうドル通貨圏を作ったら。どうせ原材料もドル価格で入ってくるのだから支払いも何もかもその地域丸ごとドル通貨圏を作っとけば円高ショックを和らげられるだろう。観光客もドルで支払いできれば問題ないし。
結局この無理な案件が現状の経済に不信感を抱かせ世界的な資金流失が止まらなくなっている原因だろう。米国の景気が張り子の虎だと分かってしまったのだから投資銀行はひとたまりもない。景気が良かったという世界認識は見事に裏切られ世界同時株安と見事に…
中国輸入品の増加で職を奪われて生活が苦しくなった人物が中国での毒物混入事件の多発を受けて信用が失墜している中国に追い打ちを掛けようとして一袋だけ農薬を注入した可能性がありそう。これで同製品は全部回収、大騒ぎになったのだから充分目的は達した…
株価が下がると政府が補填するというゲームが始まってどこまで出してくれるかを探る展開になってます。米国の場合ほとんどの市民が株価に収入が影響される構造になっているのでこれは国から市民への収入の補填を意味します。株価が下がったというのは国にも…
かつて社会主義の国が終わったわけだが勝ったと思った資本主義は無残にも化けの皮をはがし実態は社会主義であることが露になってしまった。消えたと思っていた社会主義は資本主義という装いの中に潜んでいたのだ。
この先たとえ景気が良くなったとしてもバックには国が付いているという事が明るみになって結局最後には国が尻を拭ってくれるという事はこの先何を意味するだろうか。これは好調時の企業も自由な活動が国からの力に制限される事になるだろう。欧米の金融機関…
大きな事の影響はかなり時間がかかって現れて来る。7年前の事件は直接的には貿易センタービルを崩壊させただけだったが、その後のアフガン侵攻、イラク戦争と繋がり、そこから石油高騰、今回の金融危機に繋がったのは間違いない。つまりあのアメリカの中心部…
今回の受賞対象がいずれも50年近く経ったものであるという事は何を示唆するものだろうか。そもそもノーベル賞とはそういった性格のものなのか。何かを新発見したってそれが正しいかどうか確かめるのに長い時間がかかる。またその発見が社会に役にたつかもそ…
ネット、サイトの特徴は自らアクセスしなければならない能動的なメディアであることだ。テレビのようにながら見とかしない。新聞のように書いてあるものをただ読んでいくようなことも少ない。ニュースサイトでも記事を順番に読んでいく事もできるが溢れる情…
これが大事。そう思う事が何よりも大切な事なのだ。というとワガママで有れということか。人間のワガママが世界を創る。人間のワガママが戦争を起こす。便利にしたり喧嘩したり、いずれにしても人間が活動的ということだ。若さがないとそれはできない。人間…
もう金融がダメという空気を察知して投資が石油に流れ込んでいたのではないか。温暖化を材料にして今まで強気な相場を形成してきたのもこの破局を読んでいた為とも穿った見方ができなくもない。少し結果論過ぎるが。石油でしこたま儲けて既に資金を回収した…
もしグーグルが始めたら巷に出回るオンラインサービスは全て壊滅するだろうと見られ一部業者から戦々恐々と見られていたわけだが出るぞ出るぞと言われた割には一向に姿を現さない。マスコミの勝手な思い込みだったのか。まぁグーグルが始めたら始めたでまた…
もうこれ以上の公的負担はたくさんだ。これ以上国に払いたくない。生活が苦しくなる中でそう思っている人も多いはず。軽い負担で薄いサービスか重い負担で厚いサービスか。国や公共団体が前面に出てくる世界が良い事なのか。私企業が元気な世界が悪いわけじ…