2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

科学は宗教ってタブーだったのね

妙に盛り上がったなと思ったらどうやら抗争中の問題に触れてしまったという事なんだろうか。 科学教信者とは - はてなキーワード まぁ30Usersなんて大した事ないけどこの弱小サイトでは過去最高の記録なのだ。まぁそんな事になっているとは露知らず、触れて…

みんな分かってないよ

みんなって誰、失礼、一部の自分の記事をはてブした人達。なら宗教ってなに? 宗教と科学が別な物とハッキリ区別できるなら19世紀に神は死んだなんて誰も叫ばなかったろう。そういう考えは共通一次以降の問題が初めに在りきで答えは○か×を答えればいいという…

まったく日本には払った年金?そんなものくれてやるわ、いらねえよ

という人がったった一人もいない国なのですね。年金なんて端金いらない金持ちは一杯いると思うけどみんな律儀に貰っているのね。不思議だ。

世の大人たちが浮き足だって何がそんなに嬉しいんでしょうか

まったく醜い姿だね。勝ち馬に乗る、落ちた犬はみんなで叩く。見苦しいぜ。一体何が変わるというのだ。何も変わらないのに実質が伴わない変化なんて意味ないじゃん。本当に喜ぶなら政権が変わったとか新しい政策が発表された時だろう。今回何が変わったって…

あれは三年前

♪あれは三年前、〜動きはじめた汽車に〜ひとり飛び乗った〜 ここじゃなかったけど、三年くらい前に珍しく自分のエントリーにトラバがついた事があった。その時は話題のトピックの乗っかりエントリーだったのでそれで偶々目に入ったのだろう位しか思わなかっ…

拝啓、小泉様

あなたは見事に自民党をぶっ壊して行きましたね。その結果が今現れました。小泉政治の最終章はまだ続いていたのですね。

負けて勝つ

これからの自民党は楽だな。もう何をやっても落ちようがないから自由気ままに振る舞える。どうせならここで更に強硬な政策を打ち出してもいいのだ。ごり押しすればさっさと衆議院で押し切れるのだ。これ以上下がりようがないというのは最強ですよ。困ったの…

戦争と平和

アジアカップでイラクが優勝。二期連続優勝の日本は韓国にも負け屈辱の四位(これで合ってるのか) やはり戦時下の危機感が選手たちにここまでやる気を引き出したのか、それに比べて日本は平和だし仕方ないよ、と言いたいわけではない。日本とイラクが対照的…

科学という一神教

科学は科学以外の考えを排除しようとする力が働く。水伝批判も学校の授業で使われているからという危機感あっての反応もあったろうが基本は非科学的な事を信じないようにという布教活動であった。血液型性格判断を激しく攻撃する傾向もある。先日の運転免許…

そう思うなら自分もどんな考えも広く受け入れなければならないな

反省反省。多分すぐ忘れる。

自分はもうこれ以上はアレできない、というところから5回くらいは壁を越えられる気がする

アレをしていて、「ああ、今の自分はアレをしすぎだ、もうこれ以上アレをしたら体が壊れる」とか思うことって結構あると思うんですけど、実際はそう思ってから少なくとも5回くらいは壁を越えられる気がします。限界っていうのは、ある程度は認知の問題で、自…

江戸幕府は最初は鎖国でなかった

国内史に詳しい人なら常識だろうがやはりその殆どが鎖国だった江戸時代=鎖国というイメージは強い。つまり最初の将軍であった徳川家康は積極外交だったそうで後の人たちの時代で鎖国政策に転じたという事は今では意外な感じがする。それにはキリスト教の蔓…

本について

もし、ぼくらの読む本が、頭の中に何も残してくれないなら、いったい何のためにぼくらは本を読むのか? きみが言うように、ぼくらの役に立つためか? やれやれ、本なんかなくたってぼくらは同じように生きていけるだろうし、ぼくらの役に立つような本なら、…

体験が伴わないから

ネットで聞き知った記憶なんてどうせ全て忘れてしまう。アハハ。

当たり前の世界の当たり前のこと

それは当たり前。世の中当たり前がまかり通る。それは当たり前。みんな当たり前という。当たり前から外れたものは当たり前で無いものとされ外される。当たり前がそんなに大事かよ。そんな奴は当たり前の世界に行ってしまえ。

「江戸の妖怪事件簿」について

花火の後はお化けだよ。夏はやっぱりお化けの話。江戸の妖怪事件簿 自然科学が入ってくる前の江戸時代、人々は化け物をどう捉えていたか、というのが命題の本か。まず著者はその頃の変異についての圧倒的リアリティに対して羨望の眼差しのようなものを向ける…

アイスコーヒーは日本発は本当か

ブラジルとかコーヒー生産国は暑い国ですが、冷たく冷やして飲む習慣は無かったのだろうか。たとえ身内で飲まれていてもアイスコーヒーとして製品化されることはなかったということか。冷たいお茶も日本発祥だしな。

新水伝も科学的思考に捉われている

どうせ合ってるかどうか分からないならもっと発想の飛躍をすればいいのにと思ってしまう。水の妖精がいてそれで美しさを感じ取ってくれるのさと。陳腐で全然飛躍してない。で、なぜそういう解釈を取らないかというと誰もが科学的思考に染まっているという事…

検証して真偽を判定するという方法

それで判ることの限界とその方法が持ってしまう考え方というのも考慮する。

やっぱりネットってくだらない

そう期待すんなよ、タダただなんだから。無料情報はそれなりって事だ。タダだと思えばやっぱり凄い。タダでこれだけの情報を得られるのはネット以前では考えられなかった事だ。けどもう人間はネット以前なんて考えられなくなって来てるって事。人間の適応力…

世界半径5m仮説

世界5分前仮説があるなら世界半径5m仮説というのもあるだろう。この世界の物質部分は自分から半径5mだけでそこから先は実体のない自分の思念でできている。つまり世界はたった半径5mしかないのである。自分が動けば5m以内に入った映像は次々と実体…

「フェリーニのローマ」その後

ローマの地下鉄の工事現場で次々と遺跡が見つかってその度に中断する中、美しいフレスコ画や彫刻が見つかったり、場面変わって戦時中の娼館の様子、若い兵士たちが詰め掛ける中、強面な女たちが挑戦状を突きつける。兵士たちから死んでも嫌だと野次が飛ぶ。…

くだらないこと

生きながら死んでいるのと変わらないのだったら死によって何が変わるだろう。そう、生きていながら何も見ず何も聞かず何も心動かされず何物も捉われないならまさに死と一体化した事になる。生きていながら死と寸分違わず在れば死んでも何も変わる事はない。…

日記の終焉とその陰謀論

ブログの前からあった日記システムが終焉を迎えようとしているようです。システム自体は継続してても容量の制限で移動を余儀なくされたりでブログに移る人も多いかもしれません。ブログに様々な特徴があるが最大の違いは固定リンクが張れる事でしょう。日記…

水伝は現代科学に風穴を開ける突破口になるか

水伝は最初はもちろん否定的に捉えていた。それが怪しげな機器販売に絡んでいるとなれば尚更だ。しかしこのような従来の科学からは考えられないような発想はもっともっと出るべきなのではないかと思い始めている。従来は余りにも科学的という枠に捕われ過ぎ…

普通の人まで科学に囚われていること

迷信や都市伝説を信じない為にも科学的態度というものは必要なものなのだろう。しかしそういう科学的態度というのが思考を貧しい物にしているとしたら甚だ残念な事である。そんな事はない科学を信じる事と自由な発想は切り離されていて微塵も妨げになってい…

ちょっとした事件事故が世界を変えた

という事はあるだろう。ヒンデンブルク号の事故は水素を想像以上に危険視して以降水素と飛行船は使われなくなった? いずれにしても飛行機に取って代わられたのだから同じだった。では日本の回転扉はどうか。いずれ日本の空気では似たような事故が起こって大…

料金下げても全員が新サービスに移らない事が前提だったら

安い新料金プランを支えているのは従来の旧ユーザーである。まったく馬鹿らしい事だ。黙って座っていると損する仕組みになっているわけだ。だから損にならない為には会社が次々に発表する新プランに移行しなければならなくなる。もちろん新機種じゃないと移…

選挙に行こうは基本的人権の侵害である

人の自由意志を全く尊重しない傲慢な態度である。全くの上から目線で自分が何も知らない弱者に説き聞かせるような態度である。まったく失礼千万の輩だ。自分の行動を他人から指図されたらどう思うという想像力が欠如している欠陥人間と言うしか無い。 こうい…

科学は停滞しているか

20世紀初頭に敷かれたレールを邁進しているだけで途中枝分かれはできたものの新規に敷かれたレールはないのでは。少なくても20世紀初頭に次々と現れた新説のダイナミックさはないのでは。まぁ何にでも波はあるから今はそういう局面という面はあるだろうけど。