2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

トイレットペーパー騒動があったとさ

先日オイルショック時のトイレットペーパー騒動を振り返る番組がNHKでされているのをチラッと見た。それは元通産省か何かの人がトイレットペーパー不足の原因を探るため製造会社に連絡を取ってみると製造量は減っていない事を知り、デマ、風評被害の心理パニ…

仕事ができる人や成功した人が持てはやされダメ人間は非難される

それはなぜかと言えば生存の原理でもあり、昔から行われてきた王様が立派な行いをした人にたーんとご褒美を与えるメソッドが資本社会と結実したからに他ならない。ソ連でも優秀労働者が表彰され、アメリカでも成功者はアメリカンドリームの体現者として熱狂…

東京新聞って怖すぎ

フランスで政府の若者雇用対策をめぐる学生と、これを支持する… 政府が執着 『共謀罪』とは 前々からやたら急進的という感じがあったが、よく知っている人には常識なのかもしれないが。 まぁ、そう思うのもネットで様々な新聞が見られるようになって差を感じ…

日本では早って感じる事は余りないけど遅って感じる事は多い

日本ではってあんまり言わないようにしようって最近思っているんだけどどうもうまくいかない。この早って感じるのは人の意識に上る前に決断してしまうというくらいのものだろう。遅ってのは最初にこうなるかもしれないと思ってから何回も口上に上りもうない…

話には終わりがある

ドラマにも最終回がある。映画もエンドがある。文章にもまとめがある。でもなぜ。ドラマも映画も時間的制約があってどこかで終わりにしなけりゃならん。しかしいきなりブツ切れたりしないのだ。それは物語というのはそういうものだというお約束があるからに…

江戸時代も中期以降武士が増えて浪人が巷に溢れたと言われている

そういう話は時代物でも沢山ありそうだがそれはそのまま現在の日本の様でもある。藩内の就職を諦めて様々な商売を始めるもの。そこにもいろいろな労苦があったのは想像に難くない。まさしくベンチャーな試みであったのだ。そこでうまくいくのはほんの一握り…

社長ブログ@freshEYE

http://shop.fresheye.com/blog/lcat/ http://shop.fresheye.com/blog/lcat/2006/03/post_108.html それにしても、イチローのpatoriotismと、日の丸&君が代をタブー視する教育現場、未だに自虐史観と国粋主義の間で揺れる歴史観、現代史に対する思考停止状…

フランスの騒動に微妙に笑みを零す人達

何を期待してんだか。

ネットで世論は見れるのか

世の意見はどうなんだろうと話題になっている事象をキーワード検索すると意外な結果で驚く事もある。例えば小学校の英語導入。以外と反対意見が見られる。殆どはまずはしっかりと国語を教えて、中学からでも遅くはないというものかな。本当なのか。一部そう…

学校での英語は英語を話せる事になる事ではない

言葉を覚えるのに教育は必要ないです。過去の歴史に於いても言葉を話す事を目的に教育というのは為されなかったと思います。言葉を話す能力は生活の場で身に付くのであり、その為に学校に取り入れるとしたら全く無駄な事です。識字率が低い国というのはあり…

患者が偉い病院というのを作れば繁盛するか

もちろん重症患者ほどその病院内の地位は向上する。次に家族が来て、病院スタッフがいて、看護士がいて、奴隷状態としての医者がいる。まぁゲームですから怒らないでください。そういうルールで運営されると。どんな病院になるか。

死は日常

死を大げさに捉える事が災いの始まり。では死は大事ではないのか。それなりにか。死を家から切り離してしまった事が死を非日常に追いやった。死は病院で、葬儀場でのものになった。今の住宅事情からいったらしょうがない。死は死だ。それ以上でもそれ以下で…

「ホテル・ルワンダ」と「ウェブ進化論」の共通点

『ウェブ進化論』とGoogle論、ふたたび: R30::マーケティング社会時評 こうした変化が「『ウェブ進化論』は良書だ」「いや、ただのマンセー本だ」とか、そういう馬鹿げたペダンチックな議論の向こう側で黙って起こっている事実だということだ。 こうした殺戮…

新聞社の体制というのはもう末期のソ連状態

ゴルバ出る前のぺレストロイカ以前。読者になりうる人と対立してどうすんだろう。その人達を巻き込んで一緒にコンテンツを作っていこうと考えればみんなユーザーになったり支持者になったりするんじゃないか。 農協とか米を取り巻く状況もただ反対とか脅かし…

セルフブックマーク考

自分は気弱い人間なのでなかなかセルフブックマークなんか出来ませんでした。しかし先日ひょんな事からセルフブックマークの事例を発見し目から鱗というかコペルニクス的転回を見ました。いやセルフブックマークはいけない事と思っていた自分の小ささを思い…

英語の小五導入

先見の明ある親達は英語の学習塾くらい行かせているからどっちでもかまわないと静観。それのプレッシャーに負けたのが今回の小五からの導入。そんなものなのか。学校に無縁な立場だから全然わからない。どうでもいいっていうのが結論なのか。英語デバイド救…

割り箸事件

無罪判決が出た事は理解できるけどそんなら過失も認めるなと思う。なんか申し訳程度に言い分を認めて却下するみたいなハッキリしない嫌らしい判決だ。無罪なら無罪。医師には予見の可能性は無く全く落ち度が無かった、よって無罪。なら理解できる。なのに過…

裁判所に蔓延る何とかメソッド

誰か問題にしてたみたいだけど、そういう国の過失は認めるけれど無罪みたいな判決って多いよな。過失を認めるなら有罪だろうが。どんな判例でもいいから色をつけろよ。罰金100円とか。反省文提出とか。 そうでないなら無罪なら無罪。きっぱり無罪。100%文句…

どうでもいいことはてな編

タイトルの■をクリックすると固定リンクになる事を他所の人は分かるだろうか そうして単エントリ表示になった時トップに戻るのに最新の日記をクリックすると分かるだろうか。 遠過ぎるし分かりづらい。ナビゲーションにもトップを表示して固定リンクを表示す…

シェアを一番とった時が終わりの始まり

後はどれだけ長くこの状態を維持できるかにかかる。現状維持というのはつまらないからな。保守点検整備。

義務と強制とか

義務には罰則規定が無いという所が違いか。義務というのは紳士協定。日本国民の義務というときその日本国民というのがくすぐりの部分で誇りとか名誉というのはそうやって義務を行わせる為に利用するものなのか。そうやって考えると昨今の誇りとか愛国心をと…

金が金を生むのが資本市場

言葉が言葉を生むのが言論市場 エントリがエントリを生むのがブログ市場

米の先物市場が先送り

今は江戸時代より遅れてる? んなわけないよな。でも今行われている市場経済だって殆ど外国から輸入されたようなものじゃないか。世界でもいち早く始められたと言われる江戸時代の米の先物市場。それを始めるのにどんな知恵があったのか。新聞でも米でも後ろ…

富山のアレは白い巨塔もあるのか

あの公表の仕方とか見ると大病院にありがちな派閥が絡んでいるのかとか邪推してしまう。

表面だけなぞって真似をするのがこのブログのテーマです

表面だけなぞってその人の思い出から実体を作り上げてしまうのがソラリスの環境作用だったのですがそれがつまり死んだはずの妻は本物じゃない。しかし外見上はその声も考え方もあの時の妻のまま。これは偽者といえるのか。本質ってなんだというのがソラリス…

この前好評を博したベッドの上でブログネタであるが

仕事でも行き詰った時は息抜きに散歩でもすると思わぬアイデアが思い浮かぶ時があるように、追い込んでもますます何も進まないという事はある。何か開放することによって別な視点や角度を持てることはありそう。結局メモ帳やそういうものを用意すること自体…

英語が必要なのは

英語ができない人間が言ってもまったく説得力がないのですが、英語をなぜ覚える必要があるのか考えた場合それは話すためでも聞くため読むためでも書くためでもない。それは英語で考える必要があるという事だろう。その考えられるようになるために読んだり書…

はてなダイアリー日記のコメント欄は閉じれば

はてなダイアリー日記というのがはてなダイアリーにあるがコメント欄が以前からけっこう荒れ模様。自分も以前書き込んだ記憶もあるけど。どちらにしても全ユーザーの要望なんて答えられないしその為の仕組みも別にあるのだから閉じればいいと思う。何か見苦…

英語英語英語

未だに英語って中学からなのかって思うと教育って全然変わってないのに衝撃が。というか中学から英語というのは戦後変わっていなかったのでは。するともう61年間変わっていないということ。社会の激変ぶりを考えるとため息が出るかも。週1位なら小学1年か…

オウムの裁判はどうなったのか

全然見てなかったからよく分からない。分からないなら書くなと言われるだろうか。分からなくても書ける所がブログのいい所。何の制約もない。こうやって様々な分からないレベルで様々な話がされるという状況、それが今だ。 弁護団は弁護を放棄してしまったの…