2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

検察が印象操作に必死なのは決定的な違反を指摘できないから

そこで検察は戦術を変えた。日本の司法が世論の動向に左右される事は周知の事実である。独自の調査で判明した事によれば過去の重大事件の判決も裁判官が奥さんや娘にそれとなく頼んで近所の評判を聞いて裁定を下した事が明らかになりつつある。手は一つ、マ…

日本は戦争状態に入ったものと思われます

となり街戦争という本があったけど、今は戦争状態とちゃーうか。生活は普段どおり行われていても、報道合戦はまさにイラク戦争時を彷彿させる。ま、マスコミは一方的だが、片やネットである。一方は伝統的な産業界、政界の抵抗勢力。これはネットによるパル…

スポーツ考

おっとせい日記 2006/01/30[月] 健全な肉体には弱者を踏みにじる精神が育ちやすいのだ。 だからスポーツには精神的な教育が重要視されるとも言える。しかしそれがスポーツの醍醐味を削いでいるとも言える。スポーツは危険なもの。取り扱い注意という事を認…

自治体破綻の責任は市民に帰されるのだ

それを選んだ人々に責任を帰さなければ無責任社会で国が負担で国の財政負担。もうそうなっていると言える。結局自分たちの事を他人に考えを任せるという議員政治というものが失敗したということでしょう。共用物は誰も省みない。共用パソコンは誰もメンテし…

和をもって貴しとなす

談合をもって文句なしとす。あぼ〜ん。

江戸幕府は鶴の捕獲を禁止していた

ちょいとカルチャーショック、そんな昔に自然保護の観点なんてそれほどなかったろうし、放っといても自然は一杯だったろうけど。調べればわけありなのかもしれないけど、それを維持しなかった明治以降の政府も、まぁ今だから憤慨するわけか。こんな所からも…

叩くだけ叩いても忘れるのも早いから

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060130k0000m070110000c.html 鈴木宗男、三浦和義と。彼らは禊が済んだとしてどうどうと社会で活躍しているわけだが。数年後ホリエモンがどういうプレイヤーとして日本に再登場するのか今から非常に楽し…

社長は本音を言えない

まぁ、アメリカの大統領でも本音は言えないように上に立つものが本音を言えないのは世界共通のお約束。それを揶揄したのが「裸の王様」という認識。だから下々のものはその向こうにある本音の部分を汲み取らねばならないという構造。それに失敗すると戦争と。

その恨み100年後1000年後までより、あっと言う間に忘れる国民性というのも悪くはないけど

そういう仕組みをプラスに使えば何かしらの役にも立つでしょう。

私はバカになりたい

混迷な世を見通す先見の明よりも、何にも騙されない明晰な頭脳より、目の前の出来事に一喜一憂し、すぐに騙され時流に乗ってしまう、そういう人に私はなりたい。

クイズそこが知りたい

ホリエモンは一休さんのこの橋渡るべからずを真ん中を通って突破した解釈をどう思ったか。頭が良ければ法律なんていくらでも突破できると思ったか、そこが知りたい。ところで元の一休さんのエピソードは、不用な法律を戒めるような解釈だったような気がした…

毎日ダンス

う〜んいまいち。グーグルダンスならカッコいいのに、これじゃ普通名詞だ。 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060130k0000m070110000c.html これについて、毎日新聞の記事にブレが出るのは有名だけど、この現象を令名してみました。

過去を非難するのは簡単すぎる

革命とは何か新しい社会を作るのではない

いま上に乗っかている顔ぶれが気に入らない、見飽きた、つまらないという理由で引き起こされる。人間には刷新というイベントが必要なのだ。

スローフード、スローライフ、スロービジネス

やるじゃんオジマモン

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060130-00000091-jij-soci やるなぁ、勝つ気でいるのはこの間の証人喚問の様子で分かる。こうみると国会議員の人たちって何?って感じ。役に立たない質問ばかりして、というより証人喚問が茶番になっていたが。こりゃ、…

何か疲れたなぁ

事件指数が上がっているか。小泉改革も疲れた感じ。規制緩和も自由競争も大事だけど何か急ぎすぎた感じはある。しかし日本の借金は待ってくれないと追い立てられるように突き進む。強迫観念。選択と集中、新しいアイデア、新しいサービス。むにゃ。

個々のメディア人は皆こう思ってるんじゃないかな。

それでも止められないのが組織。

東横イン問題

東横インの根深い問題はほとんどの利用者は迷惑をこうむっていないし、被害者でもない。今でも利用者は減っていないのではないでしょうか。

戦争は遥か遠くになりにけり

マスコミが大本営発表をそのまま伝えてましたが何か。戦後二度と同じ過ちは繰り返さないと誓いましたが何か。まぁ、今は戦後の戒めから解き放たれて右傾化とか新保守とか言われているからそのムーブメントにマスコミも乗っているということか。ネットには様…

大人はずるい?社会なんてこんなもの

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/photojournal/news/20060127k0000m040093000c.html 自分たちの時代はうまくもみ消されていたくせに涼しい顔してそんなこと言うか。自分がやったやらないにかかわらずそういう時代だったと認めるべき。これじゃますます…

嫌よ嫌よも好きのうち

みんな何てホリエモンが大好きなんだ。総理大臣から猫も杓子もホリエモンに振り回されている。たった一人の人間にここまで振り回されるなんて。彼はここまで偉大だったなんて、知らなかったねぇ。

言葉は現実を捉えられないいつだって

絶えず現実をトレースすれば大きく外れる事はないが、言葉が言葉を捉えたとき現実から大きく離れてしまう。

ストーリーが嫌い

きっと読んでしまえば面白い事間違いなし。読めばストーリーに囚われの身となってしまう。しかしストーリーは面白さを追求し純化してしまう。現実はいつだって雑多で汚くて醜くくて曖昧なもの。これが魑魅魍魎か。ストーリーを追うのは疲れる。程よい疲労感…

経済界が自国のシステムに文句を言わないのはおかしい。

金融庁も証券取引等監視委員会も飛ばして今回の事態になった事を経済界は文句を言うべき。こんなんじゃ安心して商行為はできないよ。ここは中国じゃないんだからさぁ、勘弁してくださいよ。これからは法律をクリアしても検察はどう思うかを考慮して行動しな…

日本が世界に先駆けて人類の実験になるような法律を制定するような日は来るか

斬新な法律といえばオランダ辺りが麻薬を解禁したりして有名だが、市内の車乗り入れ禁止とかいろいろヨーロッパでは先進的な試みが行われる。対する日本では電化製品はいろんな先進的なものを作ってきたが立法面では後進国と言ってもいいのかもしれない。そ…

こうなる事を予想していたホリエモン

フジテレビとの提携の真(裏か)の目的は強制捜査を回避する事だった? しかし失敗、で。なぜだ、と。

余りにも多くの問題を露にしたライブドア騒動

マスコミの姿勢。既存勢力の態度。検察のあり方。証券法、金融庁。その日本のシステム。日本という国のあり方までまざまざと見せ付けられるようです。お前はこういう国に住んでいるのだ、と。今までかりにも民主主義の国という振る舞いをしてきた国がそうで…

最近やめるのが流行りか

コニカミノルタのカメラ部門撤退、ソニーのアイボやら何かやら撤退。株価上昇おめでとう。正月にやめる何とかというエントリーがどっかに。 「やめること」を先に考えよう - My Life Between Silicon Valley and Japan まさかこれの影響?

日本そのものがニート化

アメリカの風景 シカゴの法律事務所から:ライブドア問題と民主主義 - livedoor Blog(ブログ) それよりも、目に付くのは、エモーショナルな形容詞ばかりである。悪質な錬金術師に始まり、マネー市場主義、金儲け主義に天罰があたったかのような記述しかない…