2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

殴り書き

校内暴力の被害者は暴力振るう振るわれる当事者以外の生徒達 これで学校崩壊が起きて教育の機会を奪われてしまうその他大勢という事もある。やはり学校に行くのならそこで先生と生徒で授業が成立していて欲しい。だからといって当事者を排除すれば良いという…

子供は親の所有物

という時代から随分様相が変わったじゃないか。手を出すなんて当たり前。かた輪にされてもしょうがないで済んでしまった時代を通って来たはずなのに、いや未だに世界では子供に対する暴力が問題になっているはずだが、日本はそれをそのまま直輸入してしまっ…

科学も博打

その研究に目があるのかないのか、ヒットするのかしないのか。往生際が悪いのか先見の明があるのか。人間には分からんのだ。

生命はパッチパッチの継ぎ接ぎだらけのスパゲッティコード

毎月配られるWindowsアップデートのように進化してきたのか。書き直しができないからな、しょうがないよ。必要なくなったものは退化させるがコードは残る。そうやってほとんど役に立ってないコードがたくさんあるけど全く不必要かと思うとそうでもないと。他…

toto

totoを黒字にするのは簡単だ。はっきりどっちが勝つかを当てる方式すればよし。どうせ博打なんだから賭博性を薄めるとかいってごまかし続けるのは止めよう。スポーツは決して健全でも何でもないし人間性のドロドロしたものがスポーツなのだ。1試合づつオッ…

タバコとクジラ

どちらも欧米で始まった反キャンペーン。違うのはクジラは殆どの国て食べられていないけど、タバコはどの国でも普及していたということか。ヒステリーなキャンペーンに発展するのは欧米の専売特許かと思いしや、日本の欧米化も精神にまで及んで来たのだろう…

石油なんてもっともっと上がればいい

省エネなんてぜんぜん進んでいる実感がない。技術は進んでいるだろうが人々の意識も進んでいるのだろうがぜんぜん切迫感もなし。赤字の斜陽産業なのに涼しくなってもがんがんエアコン付けるし。

そうだタバコの次はエアコン宜しく

私はエアコンが嫌いだ。この世からエアコンが消えて無くなればいいと思っている嫌エアコン主義者と言ってもいい。けれど真夏の暑いときは少しは使うという過激派になれない軟弱者である。タバコに向けるエネルギーをエアコンにも向けよう。エアコンも使い過…

新聞の社説考

ネットでこれだけ様々な優れた論評があると新聞の社説は不必要ではないのかと思えてしまう。それではっきりしたのは新聞の社説のレベルが大したことがないこと。というか何万人もの人に見られて恥ずかしいものも結構あるようで、限られた人材で毎日所定のレ…

認識

点描画から映像が浮かび上がる。写真の背景から顔が浮かび上がる。認識はランダムな模様を既存の経験から引き出そうとする。社会も科学もそこに臨界点のようなものがある。何が起こっている、どう見る。既存の理論で解釈を試みる。今までの経験から判断を下…

社会がどんどんバカになっていく

という言説は今に始まった事じゃねぇー。繰り返しいわれる事。そうとも言える。それでいいじゃん。 人類進化論を単純に信じている人もめでたい。というと誤解を。 何も変わりはしないさというと希望がない。 今は人類がかつてない変革を経験していると言えば…

OSXサーバーの異常

ネット上に有益な情報を見つけられなかったのでメモ。 OSXサーバー10.3.9(G5)で異常発生。ちょっとした間違いから強制終了させられたらテキストモードでしか起動しなくなった。黒バックの白文字でLoginと表示されている状態。 そこでユーザー名とパスワー…

ありふれた私

ありふれた私だからと言ってそれで死を恐れなくなるとはこれいかに。まぁ、特別な才能が無い私が死んだところで世界にまったく影響がないのは事実だが。あんたの代わりはいくらでもいると言われればそうかもしれない。しかし、私にとってだけは自分の記憶と…

知も暴力に違いない

と考えるのも知である

5.新しい現象に対し、「古い感覚を総動員した理論武装」で戦うな 一つ前というと失礼だな。今の世界でもっとも優れた仕事をされている方々一つ前の世代で最も優れた人が、新しい世代でもっともやっかいな人になるこれがもう大変な問題自信があるから何でも…

思念エネルギー

純粋な思念エネルギーだけとなったらいつまでも思考だけを続けることができる。生活に困る事も無い。料理の作り方を覚えなくていい。掃除も選択も必要ない。というのは一方的な見方か。人間の貧困な想像力を持って考えてもどだい無理。愛すべきものかもしれ…

「透明な存在」か

子供の頃大人と話すのが嫌だった。人と話すとは面と向かい合う事でお互いを認める事だ。だから用事を頼まれる事も嫌だった。お店に買い物や郵便局、全てが自動販売機になれば面倒な挨拶されなくてすむ。田舎は話が長いんだよ。自分は目的のために行動してい…

ゴネる

「苦情が1回だけなら支払いに応じないこと」「2回苦情を受けたら支払いに応じること」 とりあえずゴネると。ゴネ得は真実か。 自分が絶対無理と思ってもとりあえずゴネる。モラルの崩壊。 頑固親父がいなくなって。社会は崩壊。

モノクローム

モノクロの写真がデスクトップの画面になっている。この白と黒のグラデーションがはっきりと景色を見せる不思議。水平線があり空があって海がある。手前には砂浜あって桟橋が突き出ている。空に広がる白い筋は雲だ。海は白波が長時間露光のためだろう、霧の…

嫉妬

なるほど天才というのは憎まれるものだ。その才能に嫉妬し、その鮮やかな手口に舌を巻く。みんな自分もそうなりたいのに自らの平凡な能力に愕然となり、果たせぬとなれば憎さ倍増。徹底的な攻撃をしかけるのだ。

過去の記憶が歴史を作る、後先考えない行動が未来を変える

人間以外は歴史を持たない。といって人間中心主義主張するわけではない。人間の特性として過去を記憶しその延長として歴史がある。逆に言えばなまじ記憶があるばかりに過去に縛られているともいえる。人間以外の動物はほとんど今が全てでためらいがない。過…

当たり前

今日行動した結果がどう明日に影響するのか。もう一つの可能性はあったのか。この流れは偶然なのか必然なのか。いや、偶然の作用の影響が大きいのか、必然の作用の影響が大きいのか。つまり偶然の作用が大きいのか小さいのかという事か。これは人間からの視…

市場2.0

現状の会計監査はシステムエラー。お金をもらって監査する事が間違い。問題点を指摘すればするほど会計士の利益になるシステムでなければ機能しない。つまりルール変えないといけないという事。 ズルを市場化する。あの企業はこういうズルをしそうだ、こうい…

匂いで記憶

昔の記憶は匂いで呼び覚まされるものが多い。つい今しがたもふと懐かしい匂いを微かに想いだし記憶が蘇りかけたがすーと消えていってしまって思い出すまでに至らなかった。最近はそういう匂いに出会う事がなくなった。世の中が無臭を追い求め匂いが無い世界…

民主党

民主党はより大胆な改革を目指していたはずだ。なのに郵政民営化法案反対だったのはそれが中途半端で民営化にならないと考えたからだろう。この論理は年金の時もあった。現状の修正で年金改革しようとする自民と抜本的改革をしようとする民主。 でもちょっと…

限りない欲望

何も持っていなかった人間がこつこつと一つ一つ自分に必要なものを手に入れてきた。それは貧しくてもささやかな幸福をもたらしてきたはず。最低限の必要なものを揃えたらそこから更に上を目指すのが向上心。そこにも別に間違いはないはずだけど、そこには歯…

キャラが立つ人は強い

自民圧勝でもキャラが強い人も残った。悪役にされた人も勝ち小泉劇場はまだ面白さをのこしたのかなぁ。徹底すると何でも生き残るのかもしれないなぁ。中途半端はだめですね。民主は中途半端が目立ったよ。郵政民営化賛成だけど民営化法案反対、通じないよ、…

賞賛と失望

この結果に賞賛と失望にはっきり分かれているようだ。ある程度予想していたがまさかここまでというのがどちらの側でもの印象。 これでもっとどんどん加速できると思う人と、これでは反対意見も届かずブレーキがきかないと危惧する人。まぁ何とも思わない人は…

やっぱり選挙ってくだらない

事前の選挙予測がだいたい合っていたんだから選挙予測自体を選挙の仕組みにしてしまえばいい。民間に任せられる事は民間にって言うじゃない。選挙も民間に任せれば大幅な人件費削減。一部の電話調査だけで正確な予測が可能なのだから選挙なんて税金の無駄以…

自民党が勝った隠れた理由

なぜここまで勝ったのか、様々な分析がなされているが、まだ誰も気付いていない勝因に今日気付いたので発表しま〜す! それはクールビズです。気付いていましたか。小泉自民党は他の政党との違いを無意識下でも行っていたのです。小泉政権を担う人は多くの人…