2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

産業別産業の終焉

どうして産業が産業毎に別れているか。まぁ昔から専門職技能は分業されて来たのだがそれは人それぞれの才覚を生かすという面もあったろう。それでも昔はそれぞれの人が中心で成り立って来たが近代化の集約化によりそれぞれが集団になり企業として活動するよ…

心の障壁ATフィールド

そこが行動原理、動機。そこが思考の原点。

ロスのあの事件はロス警察の執念とか言ってるけど

それだけの証拠を掴んでおきながら日米で捜査協力までしていたはずなのにその情報は齎されなかったのか。本当に最近分かった新事実なのか。だとするとたれ込み仲間割れなのか。

人間死が目標

どうやって人生を終えるかが人生のテーマである。先にゴールした奴が勝ちが当然のルール。けど自分で終えてはいけない。運命に弄ばれろ。

並べる自由

★2008-02-26★404 Blog Not Found:自己責任から自己権利へ★小市民も幸せに暮らせる社会へ - 雑種路線でいこう★2008-02-28

OSXはメニューにアプリケーションアイコンが無い

そういえばないな。OSXからアプリケーションメニューができたけど、終了と環境設定位しか項目はないし名前が長いとファイルメニューの位置が変わるのでここはアプリケーションアイコンでいいのではないのか。アップルアイコンの横にアプリのアイコンが並んだ…

いつ常識が変わるのか

大きな事件や体制の変化が起こった時常識の変更があったりする。また通常の社会でもゆっくり変わって行く中で閾値を超えた途端常識がひっくり返る場合もある。重心が変わってしまう事。 天動説が当たり前で何の疑問も持たずに過して来た日々。地動説が当たり…

「『ノクターン』について」

SF

これは果たしてSFと言えるだろうか。これまでもSFらしくないSFは沢山出てきたがやはりファンタジーと一線を画すのは科学的裏付けの趣向が施されていたからだろう。なのにこの本では科学の敗退を描いているのだから。科学の発展期に大いに語られた夢から様々…

弱さは能力じゃない

何か分かりにくい。では、強さは能力じゃない。権力振り回して自分は能力があると錯覚してしまう事はよくある事です。でもそれは能力ではない。それと同じに弱さは能力の高低とは比例しない。弱さからしか見えない世界がある。強者によって作られた社会を見…

ヒステリックなカスタード現象の多発

中国ギョーザ事件、イージス艦衝突事故、沖縄とこの所事件に対し同じ方向に意見が集約される事が多い。これはメディアが熱心にお仕事をしているという面もある。くだらない、そして眠い。

死後の夢

404 Blog Not Found:iTech - 電源を落としてもDRAMは落ちず パソコンの電源が落ちてもメモリのデータは直ぐに消えないんだって、驚き。それならフリーズした時も何とかデータを救って欲しいよと思うのだが無理なのだろうか? それはさておきこのだんだん消え…

仕事をしたくてもそれが阻害されてしまう人間はどう生きていけばいい?

例えば仕事はしたいのにいざ向かうと心拍数が異様に上がってしまったり血圧があがったり、アドレナリンが異様に放出されてしまうとか、何らかのホルモンが異常に分泌されて暴走状態になってしまうとか、逆にうつ状態になってしまうとか。そういう現象を社会…

解釈という行為

人間何か現象が起これば解釈を行う性向がある。しかしその解釈も以前の解釈から成り立っており解釈の解釈に過ぎない。だから全ての解釈は親亀の上の小亀の上の孫亀のようなものである。親亀こけたら皆こけたの不安定な状態に過ぎず解釈とは怪しげで不確定な…

それぞれの解釈に舞い降りていくのもまた楽し

遊び感覚で解釈の森に分け入っていくのもまた楽しい事であります。空想の世界で遊べ。それが思考に与えられた能力である。こうも考えられるぞ、こういうやり方はどうだ。遊ばなければ空間を楽しめないように思考も拡がりを持てない。遊ぶ事が考える事、考え…

文章の内容をGoogleが評価

究極のページランクは中身で勝負なんだからSEO的小細工に対抗するにはGoogleに他に選択肢は無かったかもしれない。こうやって知性が要望されるとしたら人間の行動原理がGoogleを進化させているとも言える。Googleはどんな文学を夢見るか。

ロス疑惑で

へぇ〜と思ったのがカリフォルニア州では殺人事件に時効が無い事。これ日本でも絶対見直し気運が出て来るよな。新たな捜査手法、科学的手法が出て新しい証拠の確保が出て来てるんだから今までの論理が通じる分けない。電子的データは場所も取らないし。

医者というのは昨今バカが多い

それは医者がいっぱいいるので優秀な人だけが医者になるというのでは需要を満たせないから致し方がない面もあろう。殆どの医者はサラリーマンのごとく定時に帰る事しか考えていない。奴らには知的好奇心なんて寸分もないのである。患者という唯一無二の症例…

世界がどうなろうと知ったこっちゃない

それが大事。そうじゃないと身が持たない。過剰反応になる。全ては自分に関係ない事。関わりがない事。世界が動いているのはテレビの中の事なんだ。

未到の星屑

では永遠の別れなのだな。 ま、そういう事だ。120光年先の旅立ちだ、一体どうやって会えるというのだ。 ... 泣くなよ。 泣いてなどおらん。お前の顔をもう見なくていいなんて考えたら喜びで一体どうやってその幸福な時間を過すか妄想に耽っていたのだ。お前…

笑えない議論はする価値なし

どんな状況でも笑いを失うような余裕のなさでは核心には迫れない。

名無しの書き込みは妖精さんたちの仕業

それは特定の誰かが書いたのではなく無意識の要請が書かせたものである。 妖精さんたちの書き込みで。

お互いの理解には罵倒が必要

まずは声を大にしなければ問題は気づかない。まずは問題を知ってもらう事が最優先される。そのための罵倒はいいソリューションである。注目を集め皆が振り向く。まずはこちらの気持ちを知ってもらう。そしたら罵倒を返される事もあるだろう。相手の気持ちを…

9.11はソ連崩壊が原因

ソ連崩壊で冷戦が終了し一大超国家支配が始まった。それまで冷戦で辛うじてバランス保っていた世界、抑圧されてきた民族主義は一気に解き放たれ均衡が破れた。これまでは憎しみは常に相手側の陣営に投影することが出来た。その構図が崩れた事により恐怖が人…

大人になれ

という言葉によって多くの問題が誤魔化されてきた。若者は騙され続け問題はすり変えられ先送りにされてきた。 そうはいっても当の大人達でさえどうしようも出来なかった事なのだ。

問題の問題

問題発言が問題になる事が問題だがこの問題に気付く人がいるかが問題である問題

対症療法だけで原因に対処しない現代療法

病院に行っても対症の科はあってもその原因となると避けて通るのが尋常だ。自己免疫疾患という概念はあっても自己免疫疾患科という診療科は無い。あるのはそれぞれの症例対する科である。だからその原因は各々が胸に手を合わせて考えねばならぬ。もちろんそ…

問われているのは日本人の心性

最近やたら左翼傾向のメディアが喜ぶような事件が頻発しているのは何故なんだろう。イマジン、想像してごらん。モーターボートとタンカーが衝突したら責められるのはどちらだろうか。モーターボートが直進してくるのを回避義務があったとして責められるだろ…

その場所を占めているのはあなた一人

個性化とか性格とか言う前にその場所にいるのは唯一あなた一人だけという事実。これは例えクローンであっても同じ。違う場所に存在して個体として別個の存在なら例えクローンでもその立場の違いから殺しあう事だってあるだろう。でその場所から見えてくる情…

全てを言ったら何も言わないに等しくなる

ま、全てを言うなんて有限の時間では不可能かもしれないが。こうやっていろんな事を書いているとこれを足して総合すると何も言ってないに等しいって事になるのかもしれない。でもそのプロセスが大事なんだから仕方が無い。

本を読んでいると

色々な事が書いてあるとその中で敏感に反応できる部分とそうでない部分がある。敏感に反応する部分は意味がスルスルっと入ってくるのに対してそうでない部分は気がついたら字面だけ追っていて意味が付いて来てないのを後から気付き慌てて舞い戻ったりする。…