2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
自分にかかった呪いは自分が解かなければならない。誰も解いてくれない。呪いは無いのかもしれない。しかしこのどうしようもなく自分を包み込んでいる不自由さは何なのだろう。どうしてもそこから抜け出す事ができない。見えないバリア。それが呪いであろう…
女性が見せるというのは自然界には存在しないもの。それは金銭が絡む段階の話。自然界では男性性が見せる性であり、女性性が見られる性なんだろう。それによって欲望が喚起させられるのは自然なのである。マント男は以前からいたが携帯テレビ電話なんてでき…
http://blog.nikkeibp.co.jp/pconline/editor/archives/2006/07/post_18.html 従来の雑誌などの製品レポートでもそうだが商品をべた褒めしたって読者は付いてこない。公平で的確な製品情報を求めているのである。メーカーよりの提灯記事は直に飽きられてしま…
何かちっとも面白くない。無理矢理そう落とし込もうと醜く歪んでいるような気がします。そういう時はジタバタせずに自らの運命に身を委ねミューズが降臨するのをじっと待て!
とこのところの政治の動きを見て思う。あぁこれでアレもコレもああしてこうしてこうなればこうもできるしこうもなる。すると。。。
別にYouTubeでなくてもいいわけだが。テレビがネットに来ない一番の理由は著作権の問題。テレビ局だって電波で流し終わったらネットでバンバン流したい? というと電波による放送はアドバルーン的観測になる? そういえばCMカット機能とかあるけどそれは今の…
と考えてしまう日本人である私という存在。ジダンがやっちゃいけない行為とか日本で騒いでも無意味。MVPに汚点を残した? それよりもあの行為をしてもMVPをとった事を考えるべき。日本は頂点を極めたものに余計なものを求め過ぎ。そこは分けて考えるべきもの…
いろいろつまらない規則で雁字搦めになっているかわいそうな人達であった。どうしてこうなってしまったかと13マイクロ秒程考えてみたがどうやら争いが絶えない歴史がそうさせているらしい。中でも驚いたのは世界中をネットワークで結びながら情報の共有が為…
何て言ったか問題だ。言った内容によれば処罰する。って事は言った内容によっては暴力は正当化されるという事でもあるな。喧嘩両成敗。それで怒らなかったら男じゃない。世の中には選択しかない。さぁどれを選ぶ。ライフカードか。
公開されているのに人目に触れない文章というのがある。人目に触れて読まれながらも全く記憶に残らない文章というものを想定する。それはどんな文章か。余りにもつまらないとそれはそれで記憶に残りそうである。まったく印象に残らず読んだ途端に忘れてしま…
と今更ながらに思うのだった。その頃は圧倒的パワーの前で何もかも無気力に従うわけしかなかったわけですが、日本はそれを余計な事を考えずに経済に集中させる事ができたわけです。自由の裁量権が大きくなった分、自分の身は自分で守らねばならなくなりまし…
史上最悪の小説というものはどんなものだろうか。良いものという認識があるならば悪いものもある。しかし悪いものとは小説のような場合、その辺に何処にでもゴロゴロしているありきたりのものを指す場合が多い。そうするとより平凡のものを指す事になり最悪…
ある事件や事故が起こる。人はどうして避けられなかったのかと思案する。避けるべきなのか。起こった事は全て受け入れなければならないものだ。回避なんてない。ある人がある行動をとったからといってどうしてそれがいけない事と責められるのか。全てを受け…
家出によって何が変わる。やる気を削ぐ。まぁ人間が大好きな先送りである。何ら問題構造は変わらず放置せよということである。その結果が巨額の財政赤字。やはり問題は先送りせずその場でやってしまうのが正攻法の解決。その結果人の命が失われる事もある。…
というか初めてフルメタルジャケットを見た。フーンていう感じ。前半の訓練場面も何となく笑って見てしまうのもネタ化されて消費されてしまった残痕か。戦場場面もベトナム戦争は散々映画化されたからこんなもんかといった感じ。これが20年経った世界の常識…
何かを言い聞かせようという話や教訓話というのは全てダメ、つまらない話である、事実はそんな事伝えないし、何らかのメッセージもない。それを歪めるのは人間の勝手な思い込みであり、それを利用しようとする下賎な心だ。凄い話というのはなぜそうなるかも…
それを異常と言ってしまう事に抵抗はあるでしょうが、その方がシンプルだからな。ほんのちょっとした癖や思い込みは精神のバランスをとる為に生まれている。それが大きくなると日常生活に支障を来すようになると。そこが境目でもあって人に危害を与えるよう…
それはあらゆる事象には殆ど先例があって過去の何事かに当てはまるから。あなたがこの宇宙で最初の事象に当たる確率は極めて低いはずだ。それでも説明がつかない事象に行き当たってしまうというのはあるのだろう。つまりそれ位事象はバラエティに富んでいる…
ブログなどでテレビや映画の話題は事欠かないだろう。例えばテレビでは放送後にブログの記事になったりするわけです。そうすると俄然その番組に注目が集まるわけですが終わったばかりなので再放送とか何時されるか分からずフラストレーションが溜まるわけで…
彼のあの行動はあの行動をしなかった時にこの後何年も続く彼のイメージに彼が包み込まれるのを逃れる事に成功したとも言える。成功者がえてして陥ってしまう陥穽から離脱するためのカウンターパンチであったのではなかろうか。 2006-07-10
確かに日本で戦争と言うと余りにも第二次世界大戦(太平洋戦争)を指す事が多い。しかし戦争は常にありそこかしこに存在している。9.11の戦争の定義を持ってすれば全世界は新しい戦争状態にあると言ってもいいのである。そして日本もその危機に備えなければ…
最近は呼び名にどこでも現地音が優先されるのが常識的であるが、日本のジャパンは歴史があるからかヤーポンやらジャポンやらいろいろな呼び方に寛容である。この呼び名にこだわる事でちょっと衝撃だったのはレーガン大統領が誕生したときわざわざ日本だけの…
技術者がよく何に使えるか分からないが機能だけもつガジェットを作ってしまうという事があった。しかしそれはモノだけに大量生産できるわけもなく、研究者の間だけで使い方を考えるしかなかった。ところがネットではとりあえずこんな事ができるという事を見…
テレビの不便なところは気になったキーワードで画面を注視してもその時は途中からで訳が分からず何のことと思っているうちに終わってしまう事である。これが対話なら聞き返すという技が使えるのだが。そういう欠点を補う為にBSニュース等では最初にタイトル…
A子が父を許した事と息子がイジメられなくなる事に何の因果関係もないと見る事は間違いです。A子の父とのわだかまりは普段の何気ない動作や対応に息子に影響を及ぼしていたと考えるべきである。父を許せない心は息子への心遣いや口癖、ふれあいに微妙に現れ…
ここでも最適の解は得られないという法則が成り立つのだろう。余りにも予想通りの反応で可笑しくて笑い転げているのではないのか。これが全くの無視で何事も無かったように過ごしていたら悔しくて憤死していたかもしれない。それはそれで王朝崩壊となってし…
その実行力の方を褒め讃えるべきなのか。私にはできない。私には横のものを縦にする実行力さえ有りはしない。自分がそうした事によってどういう影響をこの世界に与えてしまうのかと思うと自分がする事への恐れが大きく私を包み込んでしまう。それは考え過ぎ…
渋滞の大半は合流箇所で発生する。これが1台ずつ交互にスムーズに行われれば渋滞は発生しない。それが2台続けて入ったり躊躇したりするとリズムが崩れ忽ち後続車が渋滞してしまう。首都高の大半で合流箇所が1車線に規制されてしまっているのも渋滞がうま…