2006-11-30から1日間の記事一覧

キャッチャー・イン・ザ・ライは妹萌えの引きこもりの話

元も子もない

動かざる事山の如し

動かない、何もしない、参加しない、という消極的行動も力になるんだな。それはその行動に賛意を持たないという意見表明である。

分からない事は触れない方がいい?

分からないと表明する事でそれに近づくという方法もある。分からない事を無理に分かろうとするより分かる事を深く追求するというアプローチもある。

義務教育とは何なのか

義務教育とは教育を受ける義務であって学校に行く義務ではないはず。そもそも小学校程度の教科なら親でも教える事ができる所も多いのではないか。そんなに必死になってなんで学校に行かねばならないのか。法律でそうなっているならもっと柔軟に対応できるよ…

著作権保護期間を作品発表後50年に改訂しよう

そうすると生きているうちに自分の作品の著作権がなくなる事もありそうだ。世界により多くの人々に作品が開かれるという事。なんて素晴らしい、と言ってみた。どうせ改訂の動きがあるなら長くするだけじゃなくて短くするというオプションも考慮しようよ。普…

かっこ悪さがかっこいい

そういうこともあるんだよな。かっこいいだけが人生じゃないさ。無様にみっともなく生きて行く。それがかっこいいだなんて、中々良いじゃないか。

日本は全国紙が成立する位の小さい国なのだ

よく全国紙なんてあるのは日本くらいとかいって米を例えに出しますがあっちは広いし人種も寄せ集めだし比較するのが無理ってもんです。比較するなら英とか仏とか伊あたりが妥当ではないのか。現に成立しているという事は話がかみ合っているのだし許される事…

世界

社会人になる事を止めて社会から脱出する事も止めドロップアウトした人々の所で生きる事を決断する。もちろんそういう生き方もある。誰も否定できない。個人の選択は尊重されるべきもの。ある一定の割合でそういう変人は出る。しかし世界は変わらない。多分…

脳内想定は現実と同様の重みを持つか

何やら中世以来のテーマのような。神父が人妻に恋いこがれ夜な夜な露な妄想に耽ってしまい懺悔を繰り返すという永遠のテーマ。脳内は誰にも侵されない神聖な場所なのに。というと1984に行き着く。でもそこからしか現実は始まらないはずなのだ。それを阻害す…