2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

サラリーマン社会の礎は江戸時代にできた

日本に長い間機能してた年功賃金も江戸時代の武家制度からの比喩があったから機能していた。長年務めていれば役職が上がる。この役職という言葉だって侍の肩書きから来ているのだ。そういう基礎があったから明治時代の急速の発展が可能だったのであり戦後の…

セレブはマクドナルドを怖れる

逆に人と同じに扱われるのが我慢できない人々はマクドナルドに来ない。ご一緒にポテト? この私が人と同じ応対で済ませられるなんて耐えられない。自分だけの特別な待遇でなければ許せない。

毒を持って毒を制す

毒には対抗剤だけでは効き目が弱い場合のように暴論に正論では対応できない場合暴論で対するしかない場合があるように。ニセ科学なんかも正論だけではその蔓延を防ぐ事は難しい場合があります。ならばイグノーベル賞のようなものを作って全国的な話題にして…

6月に起こった事件は全てジューンサプライズ

年金、コムスン、朝鮮総連、住民税、渋谷の温泉施設爆発事故も現政権弱体化の工作に違いない。 まさに魑魅魍魎が跋扈する世界ですね。鬼太郎の出番だ。

戦後のスターシステムのように作家も編集者によって作られたスターという捉え方

本を売るというシステムなのだからスターを作った方が効率がいいはずで。今度はどういう作家をデビューさせようか。どういう対立軸をつくり出そうか。そういう相関図は編集者しか知り得ないので作家の才能なんかに関係なく君はこういう方向で書いてねと指示…

行動分析によるイナゴ問題

人が何らかの行動をするのは好子(好ましい事)を出現させたいか嫌子(嫌いな事)を消失させたい時でありそれを行動の強化という。逆に嫌子を出現させたり好子を消失させた場合は過ちの行動として繰り返さなくなりそれを行動の弱化という。 ネットでは気に入…

一日のやる気を無くさせる毎朝のくせ

ふーーーーっと、大きなため息をつく。

もうやる事が何も残っていない時代

というのがずっと子供の頃から思っていた漠然とした想いなのだ。この世で成すべき事は全て為されてしまってうちらはみそっかすな世界を生きているというわけ。もちろんそんな事はない人類が達成していない事はごまんとあると言われればそうかもしれないが公…

そうそう生まれて来てから中庸な人は

中庸が良いと言われても絶対納得しないだろうな。 貧乏な人は金持ちになりたいと願い、金を得た人はお金だけあっても何にもならない等と諭す。でもそこに何か事前了解的な予定調和的な結論で言いくるめてしまうような、まぁその話は飽きたという事で了解する…

子供はそこに立ち止まらない

いつも話を進ませる。一度した事は何らか発展させたいと望む。一度聞いた話は二度聞きたくない。だから大人が時代劇など同じような話を見ていてなぜ飽きないのかが疑問である。その繰り返しが良いなんて思いもつかない。そんなの地獄の責め苦じゃないのかと…

物語について

物語の筋はある一つの結末を迎えるわけですがそれによって別な結末も想定させることができる。もともと架空なものだからその中でもしそうだったらと様々な可能性が想起する。そういうものも含めて物語の豊かさだろう。物理的制約の中で一つの結論を選んでい…

なんか方向性を感じる文章はそれだけで厭らしい

事実だけを追って問題点だけを解決しようというのが理想だけど中々そういうものにはお目にかかれない。それは生まれて来てからあらゆる書物がそういう方向性に彩られているからだ。それは子供の童話から人々の会話まで何らかの方向性に引きずられている。こ…

小説とか人生とか

¥“úŽ‚¨‚æ‚эXV01”N01ŒŽ~i–À‹{—·sŽÐj ●過去の自分のすべての決断や経験をふり返ってみるとき、私はそれらをつねに、何らかの伝記的全体にまとめ上げようとしている。自分自身に向かって、ひとつの主題、ひとつの連続性を捏造してみせようとしている。そ…

それも自由あれも自由

ネットやブログの使い方が別に決まっているわけではないけれどどうしてもその特性によって常識とかルールとかが出て来てしまう。それってまずいでしょう。ネットでは今までの常識は通じないネットではネットの仁義を通せよみたいなモヒカン族が跋扈すること…

自殺によってこの世が滅びたとしたら

それも寂しいものがあるけど生きる気力をなくしたら充分それはありうる。それくらい世の中無情で無慈悲で何事もなく過ぎて行く。

運が良くっていうか運が悪い目に遭わないだけが望み

負の宝くじのようなものだけに当たらないでほしい。事故とか事件とかに当たらないで欲しい。望み得るのはそんな事位。

私の知らない60年代

60年代というのは実験的、革新的時代だったそうである。あらゆる価値観に疑問を呈し破壊しようとした。その延長で学生運動もあったのだろうか。70年代になって保守反動で世の中安定。その宣言が大阪万博みたいなものだったか。見合いとかも復活して家庭の権…

怖れはなくさなければ

それは意味もない理不尽な怖れなのだ。自己の過剰防衛が働いて壊れた機械のように防衛体制を取ってしまう。安心して心配せず。あなたは世界に迎えられている。全てのバリアを解いて身を投げ出さなければ。

時価総額という砂上の楼閣

よく時価総額何百億円という言い方がされるがそれは使えないお金である。もしここでもう充分成功したからそのお金を使ってしまおうとすればそんなお金の使い方をするなんてもう将来性がないと見られて忽ち株価は失墜して紙切れ同然となってしまう。あくまで…

仕事に向かない性格というのは確かにあるだろう

なら仕事ができる奴が沢山仕事して沢山稼いで沢山金を使えばいいと思う。それが経済が回る事。金を貯めるな散財せよ。宵越しの金を持つな、贅沢しろ。それが皆のためさ。

○○してはいけないなんて言えるわけがない

もし唯一言える存在があるとすれば神なんだろうけど誰が神を自認できる。 神ならばそう言うだろうというのももちろんナシで。

フェラーリを買うのはきっと仏教的にも正しい事です

どうも仏教ってひねくれてると言うか逆説的な所があるよ。有名なのは植木等のエピソードで無責任男を引き受けるか悩んでいた時、住職の父に「分っているけど止められない」というのはまさに人間を表しているのだからどんどんおやんなさいと奨められたという…

新聞の生き残る道

新聞と言えば昔から連載小説を載せていたものだが今でもあるのか。日経は話題になったからまだあるのだろうが他は知らない。この連載小説をどーんと拡大すればいいのでは。なんといっても夏目漱石を生んだ新聞小説ですから伝統がある。連載小説だけはインタ…

マクドナルドの公平さ

どんなに心の中で「キモイ」、「アリエナイ」と思っていてもスマイルでご一緒にポテトもいかがですかと対応するのが分っているから安心して入れる。個性がないから安心して没個性の中に身を沈められる。

正義に振り回されて

昔から勧善懲悪はあったけどまぁ散々刷り込まれて来たよ。余りにも多いから正義とは何みたいな捻った作品も現れるけど基本は基本。しかしこの正しさはタマネギの皮のように幾重にも張り巡らされている。それが年を取る毎に一枚一枚剥がされていき最期には正…

不毛だ、何が

全ての意見が不毛に見える。無駄な事の繰り返し。何かやってれば何処かに行けそうな幻想に浸り自己満足に浸っている。ご託は結構、結果を見せろ。結果がすぐに出ないものもあります。この記事自体が不毛だ。

人から叩かれる人という芸を持って生きていく人々

叩かれるという誰もが尻込みする事を率先して芸としての高みに極めそれを切り売りして生きていく人がいるみたい。問題提起してこれはひどいタグを付けられ人気ブクマになってトラヒックをかき集め人々の注目を集め金銭に変換していく。罵倒され芸。そういう…

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人前でキレるのが好きですか?: H-Yamaguchi.net 2007-06-19

おいしいものが体に良くない場合もある

おいしいと食べ過ぎというのもあるけど。あまりおいしいと体に悪いんじゃないかと恐怖に怯える事もある。なんか体に良くないもの使ってるんじゃないのかとか。後おいしいもの食べると通風になるっていうのもある。

人類は100万年、恐竜は1億年

恐竜は人類の百倍も種としての繁栄をしたのですね。まだ人類は滅亡していませんが後100倍生きるのは大変そう。その永い間を恐竜は生き延びて来たわけですがその間何度も絶滅の危機が訪れたかもしれません。そして最期には本当に絶滅してしまうのですが。人類…