2007-06-20から1日間の記事一覧
じり貧の新聞業界の話がネットでも書かれている。しかし新聞は昔のままのスタイルで発行され続けているようだ。指をくわえて見ているだけではないのだろうがネットでの小手先の対応ぐらいしかしていない。もっと紙面構成自体に手を付けなければ、いや手を付…
日本に長い間機能してた年功賃金も江戸時代の武家制度からの比喩があったから機能していた。長年務めていれば役職が上がる。この役職という言葉だって侍の肩書きから来ているのだ。そういう基礎があったから明治時代の急速の発展が可能だったのであり戦後の…
逆に人と同じに扱われるのが我慢できない人々はマクドナルドに来ない。ご一緒にポテト? この私が人と同じ応対で済ませられるなんて耐えられない。自分だけの特別な待遇でなければ許せない。
毒には対抗剤だけでは効き目が弱い場合のように暴論に正論では対応できない場合暴論で対するしかない場合があるように。ニセ科学なんかも正論だけではその蔓延を防ぐ事は難しい場合があります。ならばイグノーベル賞のようなものを作って全国的な話題にして…
年金、コムスン、朝鮮総連、住民税、渋谷の温泉施設爆発事故も現政権弱体化の工作に違いない。 まさに魑魅魍魎が跋扈する世界ですね。鬼太郎の出番だ。
本を売るというシステムなのだからスターを作った方が効率がいいはずで。今度はどういう作家をデビューさせようか。どういう対立軸をつくり出そうか。そういう相関図は編集者しか知り得ないので作家の才能なんかに関係なく君はこういう方向で書いてねと指示…
人が何らかの行動をするのは好子(好ましい事)を出現させたいか嫌子(嫌いな事)を消失させたい時でありそれを行動の強化という。逆に嫌子を出現させたり好子を消失させた場合は過ちの行動として繰り返さなくなりそれを行動の弱化という。 ネットでは気に入…
ふーーーーっと、大きなため息をつく。
というのがずっと子供の頃から思っていた漠然とした想いなのだ。この世で成すべき事は全て為されてしまってうちらはみそっかすな世界を生きているというわけ。もちろんそんな事はない人類が達成していない事はごまんとあると言われればそうかもしれないが公…
中庸が良いと言われても絶対納得しないだろうな。 貧乏な人は金持ちになりたいと願い、金を得た人はお金だけあっても何にもならない等と諭す。でもそこに何か事前了解的な予定調和的な結論で言いくるめてしまうような、まぁその話は飽きたという事で了解する…
いつも話を進ませる。一度した事は何らか発展させたいと望む。一度聞いた話は二度聞きたくない。だから大人が時代劇など同じような話を見ていてなぜ飽きないのかが疑問である。その繰り返しが良いなんて思いもつかない。そんなの地獄の責め苦じゃないのかと…
物語の筋はある一つの結末を迎えるわけですがそれによって別な結末も想定させることができる。もともと架空なものだからその中でもしそうだったらと様々な可能性が想起する。そういうものも含めて物語の豊かさだろう。物理的制約の中で一つの結論を選んでい…
事実だけを追って問題点だけを解決しようというのが理想だけど中々そういうものにはお目にかかれない。それは生まれて来てからあらゆる書物がそういう方向性に彩られているからだ。それは子供の童話から人々の会話まで何らかの方向性に引きずられている。こ…