2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

情報過多

それは、膨大なネットのごく一部の社会に精通しているだけでインターネット全体を理解しているような錯覚を持ってしまっているのににている。 今日はお休みいたします。 実家を出た場合の生活を試験してみる、という形ではいいかもね。 youtubeで見つけたキ…

情報メタボリックシンドローム

それは情報の貯め過ぎで身動き取れなくなった危険な状態。無駄な情報を削げ落とすシェイプアップが急務です。

平和国家60年の歴史

それは武器を取り上げられ無抵抗の何も出来なかった消極的な歴史でしかなかったのでは。 積極的に何か平和的行為を行ったわけではないだろう。丸腰で自分達の都合の良い論理を振り撒いていたに過ぎない。

初音ミクがメジャーになったのはやっぱりTBSのおかげ

TBSの例の騒動によって大ブレイクしたのは少なくても話題的には事実である。TBSは騒動があり過ぎて何が例の騒動か分からないが。だからといってそれが良い事でもないのだろうが経済的には好ましい事なのかもしれない。というかTBSがだしに使われた?

タダにする事の経済繁栄

IBMがパソコンの内部設計を解放してWindowsパソコン系販売が秋葉原の経済を支えたのは間違いないだろう。そういったエコシステムの繁栄が経済にプラスに働く事は誰もが認める所だろう。 エコシステムと言えばiPodの周辺機器市場が流行らせた言葉でもあるがコ…

クリップ

ほぼ日刊イトイ新聞 - 親鸞 Shinran 「朝(あした)には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり」 (朝に健康な者も、夕には死んでお骨になる)みたいなのを読んでいきます。だけど、こんなことは意味がねぇんだ、なんて言いますからね。こういう法事のようなも…

正しいことはやるべき動機にならない

正しい事というか当たり前な事に飽き飽きしてしまっているのが現状でしょう。何のひねりも無い正道なんて誰も見向きもしなくてそれだから穴場かもしれませんがそんな事しても何も見返りもないし儲かるとか面白いとかの効果がなければ動かないという現金な行…

Googleが資産価値でトヨタを抜いても同じ重さではない

ネットの事業はアイデア一つであっという間に逆転、急成長する場合があるからですが、それだからGoogleは優秀な人材の確保に熱心なのでしょう。それを生かさなくても外部に放出しないという事が最大の狙いとも言われている。もちろん居心地だけでなく自分の…

反芸術ね

この世の文学や芸術はカビやコケのようなものである。 だから地上の文学や芸術は抹消すべきものなのである。この世から永遠に。それがこの世界を美しく清潔なものにする。文学も芸術もなくなればなんてスッキリするだろう。ああだこうだは相変わらず言い合う…

ここ10年以内に起こる予想だにしない事を予想してみる

日本が戦争を始める 日本が核兵器を持つ 彗星が衝突する 宇宙人がやって来る 移動がタダになる 今まで思いも付かなかった新エネルギーが発明される 人類が半減する 焚書が大流行する 飛行機が飛ばなくなる いきなり氷河期が始まる

TBSは亀田騒動から逃げる必要がある

亀田一家騒動は、資本主義の当然の振る舞いでありそれを主導したTBSには何の責任もない。張本人はTBSだという声が高まるなかその責任論を主張するのは間違いだと思います。 これだけの世論の前に、ビビって今回の内藤戦を追った亀田一家のドキュメンタリーを…

RAIDのHDて壊れやすい

普通のHDよりアクセスが多いのか、気のせいか。壊れやすくてもデータは無事なのだからそのメリットを享受すべきと。

無意識的な言動は自分で自分はこんなにバカと言っている

これは極端な例だけど自由に話す場では論理が矛盾し、というか三段論法が結論と逆になっている事も多い。それを改めて思ったのは今回のボクシング騒動だ。ある人はこれまでボクシングに興味など無かったけど亀田家の対立の構図に思わず引き込まれた多くの人…

平和を守る為の戦争

かつて平和は戦争を意味し戦争は平和を意味していた。

本というのは文章が書いてあるだけではない

それは人の思考に身を委ねるという事でもある。だから楽なのである。どこへ連れて行ってくれるかも分からずその構造の中に連れ去られる。そういう構造も全て著者が造形したものである。こちらは文を追っていくだけで様々な構築物に出会う事になる。ベルトコ…

新聞という現象

やはり新聞という現象は面白い。新聞とはご存知のように個人ではない。それは会社とかある一定集団の公共的存在である。その中でバラバラな個人の考えを一つの統一感を持たせようと悪戦苦闘する。それは会社でもメディアでもあらゆる存在はそのカラーを持つ…

地球温暖化は本当にいるのですか

地球温暖化が来た、地球温暖化が来たとメディアが騒がしい。これが地球温暖化の毛だ。これが地球温暖化の足跡だ。これが地球温暖化の以前の巣だ。これが地球温暖化に襲われた動物だ。動物が減っているのは地球温暖化に襲われているからに違いない。そうやっ…

意味が生じる限界

というものがある。それはあらゆる意味からのズレを狙って全うな意味からの回避をしつつも最低限の意味を生じさせ、なお意味が濃くならないようにズレ続けるという動作。そこは全くの無意味に陥らない慎重さとベタな意味に嵌らない用心深さが肝要である。そ…

名言は、内容を逆にしても名言っぽい、なるほど

行動は必ずしも不幸をもたらさないかも知れないが、 行動のない所に、不幸は、生まれない。

温暖化対策は戦前の軍縮条約か

日本に年65億ドルの責任 温暖化適応の途上国支援でワシントン海軍軍縮条約 - Wikipedia ロンドン海軍軍縮会議 - Wikipedia

日本は法律より優先するものがある

この慣習の一番の良い見本が日本国憲法ではないのか。 「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」 名前だけ変えてこれは陸海空軍ではないというのが通じるわけないし。結局これが他の法律にも…

なるほどねボクシングは人気低迷だった

サッカーや野球のメジャーな動向にあってスポーツ界は環境が激変の最中どちらかというとボクシングは昔ながらのストイックな姿勢を保ったままは良かったけど人気低迷はいかんともしがたい。そこに出てきたのが亀田家であったわけでいままでいろいろあっても…

誰も確かな約束ができない未来

というのは当たり前。それができたら誰も株なんか買わない。不確かな未来だから夢を託す事ができる。逆説のようだがそれが確かに将来二倍になる事が分かっているならそれは既に二倍になっているのである。つまり確定した未来ではもう何も変化なんて起きない…

もう聞いた事ある作品は疲れた

これからは知らない作品ばかり当たろうか。まだまだ聞いた事ないような人の作品でも知らないものは山ほどあるのに、みんなが同じような作品読んだって仕方ない。仕方なくないけれどそういう事も必要なわけで有名なものは他人に任せて自分はマイナーな作品に…

交通事故に今一番必要な対策とは

今一番必要と限定されると自信はないがトラックによる追突事故なども被害者側はどうしようもなく被害も大きく心理的恐怖も大きいのでこれをどうにかしたいというのは大きいだろう。魚群レーダーじゃないけど車群レーダーというのがあれば前方に車がいるのが…

日本は車に甘い社会

元々車が富裕層から普及したという事もあろうが車に対して社会は甘い対応を取ってきた気がする。例えばメキシコなどは路面上に出っ張り(トペ)を設け強制的に速度を落とす処置を施している。これが半端な段差じゃなく50km位で通過すると本当に車が吹っ飛…

第二ルネサンス

そして壁は崩れはじめた―マドンナ、レコード業界を捨てる | TechCrunch Japan この変革をぜひ人類は第二のルネサンスと呼べるような大きな文明的飛躍に繋げたいものだ。

自由な科学研究も困難な状況であることが示され

今は自由な時代だといわれる。しかしこの自由も限定的なものだ。真の自由なんてどこにもないとはこれまたよくいわれること。結局自由という範囲が揺れ動いているに過ぎない。昔はここからここまでが自由だった、今はあそこからあそこまでが自由。これはただ…

崩壊というエクスタシー

映画でも崩壊シーンが山場というのは沢山ある。ラピュタの天空の城の崩壊、スターウォーズのデススターの爆発、エイリアンも宇宙船の爆発だったし。人間には崩壊を志向してしまう欲望が隠されている。

ある現象をどう読むか

そこにできるだけ客観性というのを重視するのは何も科学だけの専売特許ではないのだがニュースがどう伝えられるかを見るとき私達はもはや宇宙人の視点で見る事は許されないのである。そこには人類としての責任と当事者である事の災難が待ち受けているのだか…