2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

救援受け入れは簡単でない

まず食料。 被害者だけでも大変なのに救援者の食料まで面倒みなければならず混乱が拍車する。 で寝床。 これも被災地にとっては確保は大変。被害者を優先だし。 で安全。 どういう暴動に巻きこまれるかしれん。ましてや外国からの来てるとなると気を使う。国…

悪の側に属せ

そうすれば人が死んでも気にしないでいられる。 他人がニセ科学で騙されても騙されるやつがバカなのだと笑っていられる。 余計なお節介もする必要も無く、あらぬ議論に巻き込まれる事もない。いやもしかすると戦争もなくなるかもしれない。今までの戦争が殆…

誰も苦悩から逃れる事はできない

自分が正しい思ってした事が間違いだったら 誰もが自分が正しい事を行ないたいと思っている。それには正しい知識を身につけなければならない。しかし論が二つに分かれていればどちらが正しいか、どちらも正しくないかも分からない。で自分がした事が間違って…

ヒュームの法則:「である」から「べき」は導けない

一般に因果関係といわれる二つの出来事のつながりは、ある出来事と別の出来事とが繋がって起こることを人間が繰り返し体験的に理解する中で、観察者の中に「因果」が成立しているだけのことであり、この必然性は心の中に存在しているだけの蓋然性でしかなく…

「遍在するフィクショナリティ」とは

疑似科学や都市伝説が溢れかえる世の中か。

埋蔵金列島

日本列島には膨大な埋蔵金が埋まっているようです。これは実際の埋蔵金でなくて会計上の処理です。様々な名目で何々対策費とかでプールされているようなのです。備えあれば憂いなしで日本の役人は心配性なので予算は常に多く取り、いつかの為にと資金を保管…

マイクロトレンドを勝手に想像

そういう志向性が現れるのはなぜなのか。それが時代と無縁なわけはなくそういった微細な観察から時代を読み解こうとするものだろう。そういった現象は局所的であっても同時多発的に起こるのではないだろうか。それは広範囲に起こるメガトレンドではないけれ…

遺伝子の揺れ、誤差だけでは進化論は説明できないのか

その中の99.9%は絶滅したとして0.1%が進化を推進したとしても量が多ければ可能だよね。おおぅ、これがマイクロトレンド。でそのなかで人間のような生物に発展したのは可能だったのか。何らかの意思を感じてしまう方が幻想なのでは。人間の手の使い方は正し…

どいつもこいつも耳障りな着メロ鳴らしやがって、殺す!

こういう無神経てどっからくるんだ。みんなこの曲いいだろうって思ってるわけ?好みじゃない曲を聞かされるってどういう責め。着メロ聞かされない権利を主張する!

やがて国庫に舞いり込む

「日本の個人金融資産1500兆円のうち、770兆円は高齢者が持っています。高齢者はね、金があって、元気で、暇で、ちょっと寂しいの。 そのうちバタバタとお亡なりになると相続税ががっぽり入りますね。待ち遠しいですね。財政赤字解消の本命です。

1年間休養が出来る資金を提供するNPOというのを考える

もちろん利子付きで。その利益は次の資金提供の原資とする。これで事業が回らないのか。自分探しとかいろいろ問題が指摘されますが人生において見直ししたい時期というのは誰でもあるもの。将来有望な人材なら投資して資金回収は十分望めるはず。現実は見直…

安くて簡単な免震構造

こういうのも建築家の使命だろうよ

我を通した20世紀の人物

グレン・グールド、小林秀雄、黒澤明

四川省の地震が中国からミャンマーへの最大の支援

軍事政権にとっては世界の目が相対的に逸れた事が最高のプレゼント。じゃあまたどこかで起こればそれが中国にとってありがたい事になる。

はじめにモヤモヤありき

すべてはモヤモヤから始まった。なにごともハッキリしない中から全ては生まれてきたのであって徐々に形になり境界が作られたのであった。でこのモヤモヤが肝でここはいくらでも膨らませたり延ばしたりできる領域である。そこが人間の想像力が発揮できる部分…

意味が崩壊する地点

そこまで行って初めて意味了解できる。

フラットな世界

何も感じたくないんですよ。うれしさもにくしみも。感情を動かされたくないんです。なんか全てうそっぽいでしょう。ならなにも感じずに粛々と進めて行けばいいじゃないか。しかしその退屈に耐えられるかなと思うと自信がない。そういう時の為に映画がある。…

あなたは何を信じてるのか

あなたが依って立つ地面はなにか。どうして世界を見つめていられるのか。そこに降り立っていかなければなりません。あなたの井戸に潜って行くこと。そこが分かってないとぐるぐると同じ所を回る事に。覚悟がいるよ生きていくのは。

やっぱり国は細分化させてEUのように連合を組むのがいいのかも

EUの成功が何気に国家独立を促す気運になっている

自民党が雲散霧消しても

対民主でどういうものができるかというと余り変わらないような気もする。ていうか民主より急進的な改革派になるしか道はないだろうに。結局小泉路線。そのとき自民という名に勝るネームバリューを獲得できるか。怪しげな印象しか与えられないなら昔の名前で…

完全な管理社会

誰もそれを望んでないのに事件事故が起こればやはりそれを思ったりする。完全な管理社会なら地震も台風も管理できるはずだから。不慮の事故もあり得ない。何の事件も起こらない。そんな社会に耐えられるか。そこで作られるのが偶然世界。世界はランダムな確…

何でわざわざリメイクするの

ハリウッドでもタイトル変えるとかある。それをわざわざ同じタイトルで出して来るということはオリジナルに対する挑戦と見る事もできるが、どちらかというと話題性に乗っかって昔の威厳を利用しているようにしか見えない。昔の有名作品のリメイクなんだよ、…

これからは非科学の時代とは言いづらい空気ではある

そう言えばニセ科学に利用されそうだし。しかしいずれにしても騙されるやつは騙されるのだから致し方なし。振り込め詐欺が後を絶たないように。信じるやつは信じるのだ。ニセ科学を信じない人に限ってニセ科学を批判するのはなぜなのか。信じるにたりないの…

どういう物語が想像可能なのかという今の時代

その物語が理解可能という事が今の時代を映していると言える。そこには昔話も当然入るわけですがその理解はどこまでも現代なのです。古典があって現在があるという理解、その射程で人間はこの世界を把握しているわけです。そこから外れる物は理解不能となる…

あなたが存在していられる権利

それが脅かされていると思うから安心できないのかな。現状肯定。それがダメ、これがダメという人は多いわけですが、別にそれがダメなわけではない。それでも人は、ダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダ…

社会保険庁の反乱は「全額税方式」への布石

そうすれば名寄せもいらないし、そういう面倒な事は起こらなかったというわけでシナリオ通り進んでおります。

やる事が決まっているから重荷になるんで

全く新しい事をすればいい。何事も前代未聞が宜しいようで。

努力すると報われるという神話は

持続的社会の発展の為に用いられた手法。そうすると取りあえず努力するので秩序が齎されると考えた。これが成功は全くの偶然となると人々が全く働かなくなると為政者は恐れたわけである。だから取りあえず努力した人には褒美を授けると。その辺は社会主義政…

言葉はどんな事も言える

あらゆる組み合わせが試され容認された文章が生き残る。言葉は熱を帯びる。この体感温度が大事なのかもしれない。別に熱があれば良いというわけではない。それは煽りだったりもするわけ。この温度管理が文書術だったりするかも。冷静な文章が魅了したり時に…

同じ事を続けて行くのは無理がある

商売も年々厳しくなって行くのは自然の摂理です。なにかうまくいく事があったって飽きられて廃れます。一見定着したような安定した商売も長い目で見ればその時代にマッチしたものでしかありません。時代に変動があれば忽ち立ち行かなくなってしまいます。新…