ブログの始まり

http://plaza.rakuten.co.jp/catfrog/diary/200505220001/
「ブログは負け組のたまり場」とか「いつまでもネットなんてやっていられない」とか「卒業します」とか「まじめに仕事します」とか、ということはないだろうけど。しかしリアルで活躍している人が今ひとつブログ等にやってこないという現実はある。それが日本の現状。「リアルの側のインセンティブの構造を変える」とはこのリアルで活躍している人がブログを始めるような仕掛けが必要ということなのだろう。それが何の利益になるかという所だが。
喩えはうまくないが、利益にならなくても行動しなくてはならない事は生きていく上でいくらでもある。しがらみとか行きたくもない選挙とか、行かなくても済んじゃいますが。そういう中にブログが位置づけられればもっと広がりが出るよみたいな。もう一段の社会的認知っていうやつか。ブログくらい書くのができるのが社会人の常識とか、アクセスがステータスになるとか。ネットで話題になっても社会的位置づけは怪しいままだからブログは。しかしそうなるのが良いのかはちょっと判らない。