ブログを通して見えてきたもの

自分の思ったことが言えるというのがブログの利点と思ったら大間違い。本当に自分の思っていることを書けますか。真実を暴露できますか。そんな事をしても誰も信じてくれないばかりでなく、非難轟々、罵言、炎上と続くでしょう。それは影響力がある所ほど強くなります。こんな弱小ブログはどうでもいいです。多くの目に触れなければ何の影響も無いので無視できます。しかし多くの人に注目されるようになると、言動に注意しなければならなくなる。これではマスコミの態度と同じようになっていってしまう。いろいろな影響を考えて何の結論も見出せない、何も言ってない文章。有名どころが固定化されて本当にマスコミと違う味が出せるのか。これからが正念場かもしれない。まぁ、もちろん個人でやってる気軽さという所をみれば同じようになるわけではないが。
 しかし、ネットで言いたいことも言えなくなったら終わりだよな。たかが文字じゃないか。街で暴動やテロを起こすわけじゃない。堂々巡り、自由と規制、自浄作用、自律システム。