なんてこった

あれを要約すると
努力すべし。
以外に読み取れなかったのは自分が読解力が無かったからなのでしょう。こういうステレオタイプな言動を行う事によって得られる効果という事を考えての深謀遠慮なのかもしれませんが、思いつかないのでストレートに受け取ります。努力すべし。なんて保守的で陳腐な言葉なのか。そりゃ、結局はそれしかないというこの世の真実なのかもしれませんが、それじゃあまりにもあんまりだ。時代の先端を駆け抜けようとする起業の人が、そこら辺の中小企業の人と同じ哲学、数多いる平凡な先生と同じような考えしかなかった事に。
 あぁ、自分はこんな平凡な考えしかないんだということを見せつけて、誰でも起業なんてできるんだ、自分は特別じゃないといってみんなを元気づけようという狙いなのか。
まぁ、でも文章と人間はイコールでもないし、筆が滑るということもよくあるし、余り反応しても無意味なのかもしれない。これでやって来た事が帳消しになるわけでもないし。誰にでもうまい文章を書けるなんて事ないし。ブログの功罪をかいま見たよ。
もう一度読み直して、内容を吟味すべきだろうか。だがこう感じてしまったのは紛れもない事実なのだから記しておく事にしょう。