反対に考えろ

というのは結構常套手段で広く知れ渡っている事なんで何を今更ですがでも中々ついつい熱くなってできない事もある。イジメが表面化するのも虐められた側の反逆でこれまで誰にも知られず押し殺されて来たものが最終手段を使ってのろしを上げた訳です。履修漏れも日本の学校教育を良しとしないグループが永年のネタを温めていたものが発動されたと見る事もできるし、文科省の権威喪失を狙ったともこれまた逆に文科省の権限強化を更に狙ったとも考えられなくもない。で、こんな陰謀論から離れて偶然の結果と見る事もできるし、新聞社がいくつか持っているネタを披露しただけに過ぎないのかも知れぬ。テロとの戦いも一段落したし、石油も下がって来たし、飲酒運転も飽きて来たし、イジメブームだし、やっぱしここはこのネタかで、ズドーンて訳。余りにも反響が強すぎてここまで見事に燃え広がらないと思ってたのにとちと反省とか。いやいや誰も何も考えてないんだ。考えていたらもっと違う展開になっていたはず。誰も未来を考えず今しか見て来なかったツケがこれだろう。て余り反対に考えているとは言えないな。