教育に国が関わる事の限界が見えて来た今日この頃

しかし日本人の大半は国の教育の関与を続けてもらいたいと考えているのだろうな。そうしないと日本人は日本人である事を忘れ外資に魂を売ってしまい亡国の危機を迎える事になるという心配が尽きないのだろう。全くもって愛国の情が強いのである。ま、他人を信用してないとも言うが。
という事なのでこれからも国の関与は続くでしょう。今も教育基本法改正とかで国の関与を強めようとしているのだから。立派な人間って何だろう。大賢人、何かを成した人。まぁ何か利益を齎した人なら誉め讃えられても仕方がないかと思うが。まぁそう誉め讃えなくてもいいじゃないか。それは偶々の成り行きでそうなったのさ。そういう人が誉め讃えられるってのは利用される側面が強い訳で人々のお手本、鏡。そうやって人を支配しようって訳だ。壊れていく世界を精一杯防ごうとする努力。努力は得てして無駄になる。世界の崩壊は誰にも止められない。単なる時間稼ぎ。世界がなぜ崩壊するかっていうと新しく生まれ変わりたいからよ。