経った時間

あの時そして今。この経った時間は何なのだろう。私はその間目覚めていただろうか。意識障害を起こしたわけでも記憶喪失になったわけでもないのにずっと継続性を認識しているのに荒いざっくりとした感覚しかない。途切れ途切れ想い。それは人生がつまらなかったから、そうかもしれない。大して楽しくもない人生だったな。がっくし、まぁそんなもの。