宇宙の彼方に消えたアイデア

パソコンから離れた時にポッと考えが浮かぶ時がある。しかししばらく経つと忘れてる。一体何が浮かんだのか、結構良いアイデアだと思った事は印象にある。しかし忘れてしまうくらいだから大した事ではないのだ。少なくても生存に関わる事ではないという事だろう。こういう彼方に消えたアイデアを食べて生きているのが麒麟だ。そういった麒麟は様々な考えに耐えきれなくなって死ぬ。死んだ麒麟は首を落とされて頭骨をきれいに洗われて図書館でアイデアを読まれる日を待っているのか。