八甲田山死の彷徨の私の理解

まぁ有名な話なので有名すぎると固定観念ができて余り実物に向かわなくなるという事で読んだ事はない。テレビでちら見した程度。つまり、どうせ無謀な訓練計画を遂行して精神論で乗り切ろうとしたが自然はそんなに甘くないというお話で私の中では終わってしまっているのだが原作はもっと深い何かを伝えるのでしょう。それを今更紐解く気にもなれず、どうせ本なんか全て読み切れないのだから当たらずとも遠からずで済ましてしまおうとする私です。自分は本嫌いなのか本好きなのか。一年間ぐらい本なんて読まなくてもいられる位だからそれほど好きなわけがない。かというと続けて何冊も読んだりする時期もある。熱しやすく冷めやすいのか。デフォは嫌いなんだろうな。