言論の暴動

大規模な災害が起こると人々が暴徒化し略奪や暴力が頻発する無法地帯と化する場合があります。日本では阪神大震災でも見られなかったといいますが言論上でまさにそのような事が行われている。確かに言論は自由で何を言っても許される性質のものかもしれません。しかし通常であれば告訴も当然のような事態が堂々と行われている。不二家バッシングで起きたマスコミの過剰な攻撃は一部謝罪のようなものも行われたがミートホープではまた凄いことになっている。それは渋谷温泉施設でもライブドアでも同じ。非難を受けている者は反論しないを良い事に一斉に叩く。このような事をいつまでも放置して置く事は法治国家とはいえない。不二家での正常化委員会のよう存在が直ぐに立ち上がって厳しく報道をチェックすべき。そしてどんどん告訴を起こし懲罰的賠償金を支払わせるべきなのだ。この間のTBSの件なんて1兆円位支払わせるべきだろう。まぁそれも経済発展の一助になれば安いものである。21世紀は訴訟大国を目指すようなのだから。訴訟大国で金の流通力を高めて経済発展。