才能至上主義とか

才能の無いヤツは貧乏して身を粉にして働け。クリエイティブな仕事が社会的地位を得るというのはそう言う側面もあるな。それに限らず才能が評価される社会。野球の才能がある人が高額な年棒を得たり発明者が売り上げの分け前を要求したり。そういう普通でない人がこれまでの社会では比較的安価に調達できたのがこれまでの社会。しかし才能ある人達が目覚めてしまった?から、社会もそれを容認してきたからこうなってきている。まぁ社会が格差社会を容認しているとも言える。みんな同じの民主主義の仮面は剥がれ、そんなの当たり前じゃないかの世界が繰り広げられる。普通の人が普通に生きられない社会が到来したのか。今までが異常だったのかもしれないけどね。本当に利潤を叩きだす人も全くマイナスにしかならない人も大体同じ給与で並べられて雀の涙の社長賞でお茶を濁らせれていた。もっと明確にしようじゃないか。物事をはっきりキッチリ分けようじゃないか。誰が得で誰が損なのか。もういい加減なものいいは沢山だ。曖昧さを無くして大丈夫なんて言い方は許せない。数値で示せ。原発が安全かどうかも数値で示せ誤摩化すな。私達はそんな時代に突入してしまった。