駄文のアイデア

一体何がいけないというのだ
考える事は可能であるはずであるのに
その殆どはやりもせずできもせず儚く消えていってしまう
現実には今までの経緯やら何やらまずもって人を驚かしては
その前に通常は通常以外の方法は却下されてしまう
前例がないで98%位は闇に葬られるのである
だから世の中が間違わないという事もあるのだけれど
その辺の判断は結構難しいかも
間違いを犯さないには前例がない事を却下すると判断が楽だ
しかも殆ど間違いなない。リソース節約だね
もし一つ一つの事案を真剣に考えたら頭脳がいくらあっても足りない
処理件数も大幅ダウンするだろう
しかし本当に良いアイデアは救い上げられる
つまり良いアイデアを拾いだすには判断というかなり高度な頭脳労働が要求されるのである
しかも責任も伴う
そんな事したくないし責任も負いたくないから
みんなみんな却下するのです