おっぱいが好きだということ

男は余りおっぱいが好きという事を今は隠さない人も大勢いる。おっぱい星人と揶揄されてもめげずむしろ得意となっておっぱいが好きである事を主張するであろう。しかし中には冷静なふりをする人もいるだろう。別に大した事ないじゃないか、たかがおっぱい。どうでもいいことだ。殊更いう事じゃないじゃないか。そんなのくだらない本能だよ。と言って問題を極小化しようとする。
そういう人はもっと自分の気持ちを正直に表した方がいいのかもしれない。その溜め込んだ想いはどこへ行ってしまうのか。あなたの思わぬ奇行となって現れ出るかもしれないのだから。もっと正直にならなければならない。権威も格好もかなぐり捨てておっぱいに狂ってしまえ。そこまで極端でなくても何となく抑えているというのはある。好きである事は否定しないけどそんなに好きではないという。もちろんそういう人もいるだろうが、そうでない人はもっと自分に正直に生きてもいいのだ。もっともっと好きになって自分の欲望に素直になること。だからといって大声で言いふらす事はないのだけどその欲望を出す時には出していいという、その解放をうまく行えないという事はありそうだ。もっと過剰にもっと過激に求められる時代に入って来たのかもしれない。