石油の値段で

ここまで高騰すると代替エネルギーが浮上するが踏み切れないのは石油の価格が安定してないからだろう。今の価格はいつ急落するか分からない不安を抱えている。もし急落すれば代替エネルギー施設は巨大な粗大ゴミと化す。というか市場原理ですから代替エネルギー施設を造らなければ石油は高いままで造り始めれば価格が下がるという動きを見せるでしょう。だから造るぞと見せといて実は造らないのが最適な行動であるが敵もさるものそこは読んでいて狐と狸の騙し合いが続くのが市場原理主義の厳しい闘いである。