言っても言わなくても同じ

それがとても重要に思える時もある。でも結局は同じだったと思う時もある。それはしかし確認できない。言った時と言わなかった時両方を体現できないから。それをシミュレーションする物語は数あれどどれもシミュレーションには変わりない。そういうのはどうも教示的なものになりかねなくて限界があるけど本当はやっぱり誰も分からない。落ちがないとつまらないからうまく行ったものは落し穴があると見てしまう。あまりあざとくしてもしょうがないしそうなるとやっぱり結果より経過が面白ければそれでいいじゃんとなる。まぁ人生だって同じ事。最後は大失敗で没落しても楽しかった思い出は奪えない。そうなると楽しい思い出が無い奴は救われないとなる。あぁ救われない。