苦手を売りにする

カラテカの空手とか。プログラムの苦手な人がプログラムの本を書くとか。それで苦手な人が何処に躓くかが分かるわけですね。こんな出来ない私でもできたというよくある手法ではあるけれど。まぁでも苦手な人というのはゴマンといるわけで得意な人の頂点に立つ人がその見通しの良い視界から眺めたものが人の手本となるのが普通だったのでその人が選ばれる理由がない。つまり苦手な人なら誰でもいいのでプラスアルファがなければ売りにはならないのだ。