道路の在り方を変えるなら

“トペ”と呼ばれるメキシコのスピード減速施設。これを日本も導入すべき。
近年の行き過ぎた道路整備は長い直線道路作り過ぎ知らない間にスピードが出てしまう構造になっている。そのまま集落地へ道路が侵入してくるのだから生活者は堪りません。市街地への侵入はクランクを設ける等一旦大幅な速度低下施設が必要です。しかし都市部ではクランクを造る余裕が無い場合がありその時は道路へ凸を造り出す“トペ”が有効です。もちろん段差注意等の標識で注意を向けさせスピードの低減を向けさせますが無視するようなら車体に障害が出る程の段差でなければ意味が有りません。そういった強硬手段に出る事が今は必要な時代です。もっともそういう標識を見落とすようなドライバに運転してもらいたくないという事です。またそういう人程早く車が壊れて理にかなったやり方でしょう。