でも何でもスポ根というのが流行ってるらしい

どんな事でもスポ根風にしてしまってベタな笑いを誘う。そういうのも有りだろうけど。結局売れるものってかなりありふれたものなのだ。それの典型例が携帯小説というわけだけどその傾向はセカ中の頃からあったわけで、それをいうなら冬ソナだろう。ワンパターンは定期的に必要とされる人間の根源的欲求に支えられているのだ。またその反動でひねりが有るものが求められその流行は繰り返されると。
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20071226mog00m200009000c.html
活字中毒R。ナインティナインの岡村さんが「笑いの神様っていんねんな」と思った瞬間
まぁいいけど、どうしてスポ根ドラマになるのかなぁ。その内「お笑いの星」とかいうマンガが登場するんだろうか。それでいいんだろうか。いや、きっと世の中ってそこから逃れられないのね。そんな汗と涙のお笑いは遠慮したい気分。見えない所に苦労や影の努力、演歌歌手と変わらんや。浪花節はもういいよ。それが芸能界の限界か。