されど古典はつまらない

きっとその形式に慣れてしまえば没入できるという事はあるのだろうけど。中々そこまでは行けない。現代のように親しみ易さとか、分かり易くという観点がないし、ましてや面白くといった書き方は標榜されないし。もちろん意識しないでもそうなっている場合はあろうが。もちろんそうなっている場合はそうなっている事を提示してくれる指標が必要だ。
現代に新書等で面白い本を読むと原点に触れてみたいという欲望は喚起するがいざ開けてみると1ページで眠くなるというのが現実なわけで。
http://anond.hatelabo.jp/20080313030006
http://anond.hatelabo.jp/20080313134620