そろそろワンパターンに気付くべき

誰か教えて - 内田樹の研究室
これに対する批判が少し盛り上がっているが。彼の言動はいつも同じパターンを踏んでいる。要するに彼は今回の上映禁止は酷いよと主張したいだけなのである。でそこに何の材料を持って来るかは後は連想ゲームの世界である。そういえば前にも似たような事がと頭に浮かび、日教組のホテル集会が中止になった事、ホテルと言えば感動的話があったよな、そうそうルワンダ、ホテルルワンダ。そんな事が0.1秒くらいに思いつき、じゃあこれとそれをああしてこうすればどうだ立派な批判文のできあがりとそうなったに違いない。社会批判製造機としてはこんなの朝飯前なのだ。パッと思いついた事を文にしてみました。こんな0.1秒で思いついた文章を批判しても時間の無駄。要は今回の上映禁止は余りにもだらしないという想いだけを受け取ってあげればいいのであって後は付け足しでどうでもいい事なのである。要は今回の事件に対しての援用でありこじつけなのだから。多分彼はイタズラ好きの少年がそのまま大きくなったような性質を有しているのでこうやってみんなが騒げば騒ぐほど喜ぶのである。それはある意味無差別殺人を起こした少年の心理にも通じる。いやいやこれは彼を批判しているのではなく誰にでもある心理である。人がブログを書く動機なんてみんなそんなもんである。つまり乗せられ過ぎだってと言いたいわけであるがこのエントリーはそのことに対してどういう効果を持つかは疑問だ。