デーモン小暮閣下曰く

http://news.ameba.jp/weblog/2008/04/12723.html
自分の感性に合わないものは普通無視するでしょう。しかしそれに文句をいうのはそれだけでは収まらない何かがあるからではないか。つまりそれは自分を否定するように感じられたり、自分が実現したい世界とは相反するものを見いだすからでしょう。そうなると放っては置けなくなります。何しろそれを放置すれば自分の目指す世界が実現できなくなる可能性が高まるからです。どうしてそうなるかというと世界は一つしかないわけで無数に世界が存在するパラレルワールドなら誰も自己の存在をかけて闘う必要はないのです。勝者は一人と古から決まっていますから。ましてや同時代の人なら利害がぶつかり合う事はあり得ます。だから安易に好き嫌いを表明してはいけないなんて言えないはずで閣下もそういう浅はかな存在だったかと思うととても10万年も生きていたとは思えず年齢詐称しているのではないかという疑いを持たざるを得ないです。
追記:
でも冷静に考えてみると10万年も生きていた存在がそんなに浅はかな存在なわけはなくこれは私達常人には計り知れない深い考えがあって述べたものと思われます。そこに考えが至らなかった自分の浅はかさを恥じるばかりです。