農耕とともに国境が引かれ国家戦争が始まった

それまでの狩猟生活では移動生活が常だったのだから国という概念が育たなかった。農業によって定住生活が始まって土地と人が結びつき治安が要求され為政者が治安を維持し国家が生まれるようになる。つまり農業によって生産能力を競うようになりその確保が国家の欲望となり戦争に発展した。