もうバージョンアップという手法は終わりにしたい

数年に一度行なわれるソフトウエアの大規模改修。それでバージョンアップして料金を取るというビジネスモデルは未だに有効だがいささか時代遅れになった感はある。その度に互換性とか不具合とか問題になるがそんな事は止めて絶えずバージョンアップすればいい。料金はもちろん定額制。年間3千円くらいか。そうすればすぐに完成後リリース&フィードバックができる。絶えず細かなバージョンアップを繰り返しファイナルも何もなくて常に現在進行中でいいじゃないか。プラグイン形式で実体をバラバラにしておいて一部を取り替えればそこだけ機能アップすればいい。それでは互換性が取れなくなってユーザーが今どのバージョンを使っているかも分からなくなる。そういうのは意識しなくても困らなくするのがこれからのソフトウエアではないか。そうすると何もかも袋小路になって始めから全部やり直したい病になるのか。そうしないと真の新機能は生み出せないのかもしれないが。その時はバージョンアップでなくて新生1.0でいいんでねぇ。もうバージョンが10.0とか止めて欲しいよ。絶えず進化するんだからバージョンいらねぇ。知らない間に変わっている、それで問題ないようにする。プログラムとデータを分離していればそんなに問題でないはずなのに。