2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

スポーツといえば金だろう

言うまでもない事だが。スポーツほど金にまみれたものもないのに、どのツラ下げて「子どもに夢を与えるスポーツ」等と言うのだろう。その夢だって金と言う収入が期待できてのものだろう。もちろん記録や行為自体が賞賛されるという事はある。しかしそれが金…

今は親が子供をスポーツ選手として投資しているのが現実

金が係ってんだから元は返してもらうのはもちろん、何倍ものリターンを求めています。ゴルフの藍ちゃんや桜さんもそうですね。しかし本人達は十分楽しんでいるようですからそれでいいんじゃないでしょうか。もちろん彼女達は成功者でその陰には成績を残せず…

勝ち組のスポーツ育成

彼女達に悲壮感が無いのは巨人の星や明日のジョーのような負け組の成り上がりシステムで勝ち上がったのではなく、成功者の親が潤沢な資金を使って金のかかるゴルフ選手の養成をしたという事でしょう。勝ち組が勝ち組を生むという結果。失敗しても資産を一部…

あいつはバカだからしょうがない

と言われて許される場合がある。いたって普通の人でも何々に限ってバカだとその分野の事は大目にみられてしまうのである。あいつは釣りバカだから会社を休んでも仕方が無いとか、サッカーバカが日本代表の応援に外国に出かける為1週間有給を取るとか。そう…

技術はすぐに廃れてしまう

福岡県弁護士会の書評で、「月のひつじ」を思い出す: 松浦晋也のL/D 使われない技術は直ぐに廃れてしまう。もう長い間月に行っていない為に本当に月に行ったという事が信じられない人が多いらしい。月に行くというのは科学より技術の側面が大きいので余り行…

オープンソースで月に行く

言ってみただけ。

自分の考えなんて何も無い

あぁ、言っちまったよ。強いて言えばネットを読み漁りいろんな雑音が適当に交じり合い良い具合に発酵しているに過ぎないのだろう。

腐って落ちるまで待つ。遅すぎ。

改革改革と言いながら全ては手遅れになってからやっと重い腰を上げているに過ぎない。もう充分おいしい所は頂いてしゃぶり尽くした後なのにやらないよりはやった方がいいという消極的な理由で進められる改革。もう御殿を建てちまったよ。資産は海外に送っち…

改革乱世

結局、改革が速やかに実現できる社会というのは権力がないものが権力があるものに対抗できるかになる。権力は既得権を握っている。既得権者は問題を知っていてもそれが利益の源泉なら問題にしない。よって問題を告発するのは既得権にありついていない人とな…

社風なんて意味無いし何の役にも立たない

成功している会社の社風なんて何の共通性なんて無い。用はただ単にうまくいってしまった会社があってそれで調子に乗ってしまった社長が社風を決めてしまってこれが成功する会社のやり方とか云われる。順番が逆なのである。

レース主催者もチームもタイヤメーカーも幸せになる方法

F1

タイヤの性能差は余りにも大きい。それが大体予想できる安定したものであるエンジンに比べてコース毎に外れが出てしまう事は今年のアメリカGPでミシュランユーザーが全車ボイコットに追いこまれた事でもはっきりわかる。F1では長い間グッドイヤーの独占が続…

しびれを切らした人々

日本は変化がゆっくりとしか起こらない。というと嘘みたいである。いや言い方が良くない。流行や商品の変化は目まぐるしい。しかし政治はなかなか進まず法律は従来のものからなかなか踏み込めない。そんな社会に痺れを切らした人々が今の世を騒がしているの…

行政を民営化すると

税金が不要になる。全ての官庁は自分の食い扶持は自分で稼げという事になり予算もへったくれもないのである。公共事業が大好きな国土交通省あたりは大変です。道路でも何でもとにかく作るには自分達で金をかき集めなければなりません。どういう商売を始める…

昔は

税金というものがあったんだ。 何、それ。 人々が収入があるとその一定額を国に収めるのさ。 うっそー。ありえない。 そればかりでなく、何か買い物をするとその代金にも国への支払い分があった。 し、信じられな〜い。それで平気だったの。 昔からそういう…

「変身」カフカ

妹思いの兄は妹の音楽学校への入学をプレゼントする計画だったのに、自分が巨大な虫になってしまって事は水泡に帰した。そして最初に兄を見放したのは妹であり、父親にも母親にも見放され主人公ザムザはまったく救われない状況で死んでいくのである。 思えば…

ビデオiPod

ジョブスは随分否定していたはず。ビデオと音楽は違う、音楽はながら使いができるけど映像はできない。音楽は何度も聴きたいけれど映像はそう何度も見るということがない。なのに、なぜ今回出してきたか。技術的にはもっと早く出す事も可能だったはず。今回…

テレビ局とプロ野球

日本の古くてどうしようもない体質がこの二つの団体に現れている。

電話、テレビ、ネット

人類の発明の中で生活に深く関わり必須アイテムとなっているものに電話とテレビがある。今では携帯、液晶と進化洗練されて来ているが、最初の発明を超えるほどの革新はない。どれも細部の改良、変革でしかない。ネットは通信という意味では電話、モニターと…

サービス低下しているのに保険や年金の支払いは高くなる

もうこれ以上税金なんて払いたくない。もう国から何もしてもらわなくて結構、これ以上金を持っていくな。若い人ほどその傾向は強いと思う。おおむね人々は小さな政府を支持して国にこれ以上金を使うな、税金も払いたくない。といっている。国のサービスが低…

またまたループしてきた

どうせ、オイラは同じ事の繰り返し。

20XX年政府は行政機関の全民営化を決定

行政民営化法案が制定され役所も全て民営化。各役所て利益を上げる為に壮絶なバトルが開始されたのである。

裁判所も民営化

どっちか勝つかクジを販売する大元となる。クジがそのまま国民の声となります。所場代として5%を裁判所がとります。このシステムによって裁判所の腐敗を防止します。

民営化裁判所の行方

今度のあれは絶対コレだな。 何言ってるの無罪に決まってるじゃん。 いや間違いない、何せこの件には全財産をつぎ込んだんだから、後にはひけねぇ! あんたがいくらはした金つぎ込んだか知らないけど残念ながらそいつはドボンだね。 何を言う、いくら事情が…

車の功罪

なるほど自動車ほど死傷者を出しながら容認されている存在もないかもしれない。それほど車は社会にとって必要なものなのか。車は何よりも人々の欲望に火をつける煽動マシーンである。車がこれほど普及しなければ全国の鉄道は隅々まで生きながらえていたかも…

人生のくだらなさについて

人生はくだらない。といってしまうと身も蓋もないのである。人生は高尚でたった一回しかない奇跡です、と言った方が聞こえもいいし、人間の尊厳が保たれそうである。「そう」だけなのだが、そのそうが大事なのである。子供には夢を持たせ現実を見せつけては…

何もかも既に書かれている

というのも既に数多く書かれてきたテーマだったりする。自分が何か思い、それを書く、と既にそれは書かれたものだった。いろんな事を次々と思い浮かべて次々と書いていっても全ては既に書いてある。あぁ、もう何も残されていない。鉱脈は掘り尽くされた。と…

iPodとintelMac

iPodの大ヒットとMacのintelへのシフトは関係あるよな。どういう隠し技があるんだろう。

intelMac

変な制限さえ設けなければintelMacはOSX、Windows、Linuxがネイティブで動くマシンとなる。OSの上位に統括する仕組みがあれば再起動しなくても三つのOSを同時に動かす事もできるかもしれない。それが便利かどうかは知らないが。問題はWindowsのライセンス料…

なぜか人が馬鹿に見える

決して自分が頭が良いわけではないのに。何もできない無能者なのに。人を蔑む意識だけは強い。救われない。何の為にこれを書く。自分の為に、忘れない為に、偽善者。

ブログは思考力を上げるとは限らない

これは私が考えたお話です。 私は、自分のサイトで日記を書いています。一年前から書いたり書かなかったり気分の赴くまま気軽に書き続けて来たけれど、そんな自分でも多少は思考力が上がっていただろうと思ったものです。しかしそれはまったくの幻想でありま…