2005-12-20から1日間の記事一覧

どういう事件も時代に原因を求める事はできる

偽装建築も特定の人の犯罪を求めるより、周りの構造、状況、背景に着目した方が分かりやすい。今回出ている具体的な名前でなくても、みんな同じ環境にあったと考える事ができる。彼以外の構造計算建築士、設計事務所、建設会社、販売会社。みんな同じ土俵に…

ま、社会に参加するということは多かれ少なかれ悪に手を染めるということでしょう

自分は1mgも悪に染まってない等という奴は仕事をしていない人間だろう。で、程度問題という次元に話がいく。みんな無関係でないのだから、どこで切り離すかという事が問題なのだろう。

実は検索なんかしない

と言うとオーバーだが。辞書的な使い方しかしていないのだった。やってる事といったらはてブやニュースを見たり、実に受け身的な使い方だ。テレビの垂れ流し状態と何が違う。世界を知りたいのだからわざわざ検索というフィルターをかけて情報を遮断するわけ…

ニートになれない僕

ニートになれる環境がないのだから、ニートにもなれないと言ってもいいかもしれない。ニートもしょせん勝ち組だよ。働いて貧乏なのが負け組に決まってんだろ。絶対働いたらダメだ。働いたら負けなのだ。親の財産の一滴まで食いつぶすべき。それが社会の公平…

人は自殺と殺人の間で揺れている存在なのか

それを放っておけば我が身の破滅、それがイヤなら相手を破滅させるしかない。

殺すか殺されるかの世界は危ない世界の事ではなく日常の世界

現に子供の世界はそういうもので全身全霊を賭けて殺したいと思ったり死んでやるって思ったりしているものなのだ、たぶん。大人はみんな忘れちまってやがるけど。忘れてないけど、すっとぼけている奴もいる。

個人では加害者に共感する人は多いがマスコミはどうして加害者バッシングばかりするのか

これって昔々既出だったか。加害者に共感しないのが公共性というものか。そうさせない世論があるのか。個々ではそう思っても会議や集会等では出せない意見というものがある。ブログは個人の代弁者だからそこにマスコミとの違いがある。

ニーズがあったから要求に応えた

アネハさんは需要に応えて引っ張りだこだったわけですが、悪貨は良貨を駆逐する、現象でしょうか。このご時勢、耐震強度を他より強くして品質のいい設計をするよりコストダウンをする設計に仕事は流れてしまいます。

ブログはジャーナリズムを補完するものではなくて文学の後継かも

まぁ、ネット発書籍というものも現れてそういう現実もあるわけですが、事件、事象にたいする深い洞察も従来の広く浅いマスコミとの違いのような。事件などがどうして起こったのか分析するのはそれぞれの体験を重ねることができる人が登場できるブログなどの…

Firefoxが死ぬことが結構ある

ページの読み込み中になぜか固まる。そうすると何も受け付けなくなる。終了もできず、強制終了もできず、パソコンも終了せず。仕方なく強制電源OFF、そのうちパソコンが壊れるのではないかと不安になる。

誰がブログを殺すのか?