日本人と食品

危険か危険でないかは問題外、ようは病気にかかった牛の肉なんか人間様が食えるかというのが心情なのでしょう。だから狂牛病でどんなに科学的な議論をしても無駄なのです。論点が始めからずれているのです。化学薬品に概ね無頓着(食品に含まれる添加物など)でも病気の肉は食いたくねぇ、というのは日本人とってトラウマのようなものなのだろうか。