道は二手に分かれる、それを通り過ぎるとまた二手に分かれる、それを通りすぎると…

以下ループみたいな。その選択は正しかったのか間違っていたのか。たとえ間違って見えてもずっと後に振り返ってみると正しかったとか。善悪は存在しないとか、正誤も存在しないとか。ある論文が時代とともに正しかったり間違っているとされたり繰り返すとか。で、あなたはどちらの道を選ぶのか、その判断基準は? 何となく時代の流れに流されて、自分の信念を貫く、楽しそうだから、誰もいなそうだから、と人それぞれ。で悩む人は悩む。でも時間は待ってくれない。何となく来てしまったこの道、もう戻れない、これで良かった? 後悔先に立たず。人と同じ道を歩んだはずなのに、なぜ私だけがこんな目に? それも運命。同じ判断も時間とともに結果は変わっていく。余りにも多過ぎる可変要素に予測不可能な世界で賭けにでる。結果は。それは正しくもなく間違いでもない。それはそれだけのこと。