六本木ヒルズが日本の社会問題を突きつける

六本木ヒルズが社会問題を提起したのはこれで二度目である。最初はオープンしたての回転扉事故。このとき公共の安全性とはどういうものかというのが議論された。自衛と公共の安全性追求がテーマだったか。で、今回。これは様々な問題を含んでいるので一概にテーマを絞れそうにない。ところで六本木ヒルズがどうして重大事件を引きつけるとかいうとどうやら風水が関係していると言う話もある。六本木トンネルの開通とともに青山墓地からの通りの流れが開放され災いが流入するという。二度ある事は三度あるという事でこれからも要注目の六本木ヒルズなのであった。