滋賀の児童殺害

ずっとこの事件に触れないでいた。私に答えられるほどの問題ではないと思ったからだ。何も分からないくせに口を出すなという声が聞こえたか。そういう当事者でもないから。何かタブーに触れるような気軽にコメントできない抑制がある。この事件の前に広島で外国人による児童殺害があり、直ぐ後に栃木で児童連れ去り殺害があった。で、その頃からそんな対策しても親が犯人になったら防ぎようがないねという声があったような気もした。でこの事件は前の二つの事件の要素を持ちながらより衝撃的なものとなった。ていうか全然違う。
 日本は移民を受け入れず人口減少。アメリカは移民を制限しつつも受け入れ続け今年中に3億を超えることが確定的になったらしい。超大国アメリカはますます力をつけ日本は国力を失っていくでしょう。未だに外国人をよそ者として受け入れず排除する。そういう風土。みんな同じを強要する同調圧力。なんで幼稚園やら小学校に行かなきゃならないんだ。そんな無理して。子供は自由に遊ばせりゃいいだろうって思ってしまう。会社も同じ時間に一斉に働き出したり。もう、そういうのも止めた方がいいかもしれない。この自由の無さはなんなのだろう。それとも扉は開いているのに気づいていないだけなのだろうか。