学校での英語は英語を話せる事になる事ではない

言葉を覚えるのに教育は必要ないです。過去の歴史に於いても言葉を話す事を目的に教育というのは為されなかったと思います。言葉を話す能力は生活の場で身に付くのであり、その為に学校に取り入れるとしたら全く無駄な事です。識字率が低い国というのはありますが、言葉を話せる人が少ない国というのは無いわけです。つまり学校で覚える語学とは読み書きであり。識字率にカウントされる事です。単に言葉を話せるようになりたいなら学校なんて行っても無駄で一緒に生活するのが一番です。それに日本で暮らす限り英語を話す機会は殆どないし無駄です。何が必要かって世界を知る事です。そこに商売の種もビジネスチャンスも知的好奇心も転がっているのだからその手段として英語を知るべきなのです。もちろん英語以外でもいいですが、取りあえずはおいしい話を知りたいと思ったら英語から始めるのが無難です。またその事により他の言語の習得の感覚も養われるという事もある。３〜４カ国の言語を知っているなんてザラですからね。その上で日本語が大事という話をしようよ。