サッカーの量子的世界

あー、あー、マイクのテスト中。これはテストです/
 なぜ現代はサッカーに夢中なるのか。今頃そんな事を言い出すのは日本くらいで欧米やサッカーが盛んな国では戦後いや戦前から庶民の間から熱狂的な人気でナショナリズムの高揚に利用されてきた歴史があるのです。日本なんかつい最近で軍国主義とサッカーなんてまるで結びつかなかったですね。外国の映画なんかでもワールドカップの放送に夢中になっているシーンが昔からよく使われます。特に東欧の虐げられた歴史を持つ小国にはワールドカップは自分たちのアイデンティティを確認する重要な役割を担っていたと言えるでしょう。
 で、サッカーはなぜ現代社会に受け入れられたのか?なのだが。それはここに一つの仮説がある。昨日寝ながら思いついた。現代は量子世界に突入しつつある。原子の時代が去り量子の時代である。量子暗号通信という技術も利用されようとしている。世間ではシュレーディンガーの猫も大流行である。以上が量子時代の証拠である。で、量子の世界では波と粒子の関係が微妙に絡んでるのだがそれがまさにサッカーのドリブルの波動、シュートの粒子性に合致するのである。サッカーこそが量子世界の体現であり、現代の世界解釈に連動する運動なのである。
/テスト終わり