文章を書いていると初め思ったのとは違った言い分を書いている時がある

ちょっとした言葉の連想や思わぬ閃きから違った話になる。それは深層心理が吹き出したのか本当に自分が現れたのか。もう散々言われている事で書く気もおきないが一体書いているのは本当に私という意識なのか。書いていると思った程自由が無い事に気付く。ではここでまったく反対の意見を書けるかと言えば書ける。反対の意見とは全く相同なものだ。違うものとは全く関連性のない話である。書かされている。何に。自動想起されるものは全く制御できない何かを読んで自分に起こる反応は決まっているといえば決まっていてそこから自由でない。自由てことはランダムって事だからね。人はランダムになれないでしょう。それは分裂症。自由になれない人生。一番自由になれないのは自分の意識から自由になれないって事。まそれができると人は発狂したと判定するよ。