ソーシャルブックマークはリンクとは違う

よく個別ページのリンク禁止なんか話題になるがそういう所が規定しているリンクとはリンク集のようなものをいうのだろう。そういう紹介ページではトップにリンクしてねというくらいのお願いだったのは時間とともに状況が変わって現実に合わないものになってしまった。そういった規定は言葉で具体的に書かれるものだから応用がきかない。だから読む方もそのまま解釈すると現実にそぐわないなと感じる。なんかサイトポリシーが日本国憲法のような気がしてきた。現実にそぐわないからそのままにしておくのはおかしいという問題。では時代や状況の変化ごとにサイトポリシーや憲法を変えなくてはならないのかという問題。もっと永続的な表現を考えるべきとすると、抽象的過ぎてどうにでも解釈できるという問題になる。